誇り高きカンサイ人

思いつくまま、時には考えながら…言いたいことを普段言えない性格なのでブログで匿名で思う存分書いてみよう的な…。

A.B.C-Zダンジョンクリア編 これが自分

剛:君ら、松本潤のとこ行く前に、受付でアトランティスに行く手続きだけしときや。
チャン:わかりました!ありがとうございます!
ツ:貴重な情報ありがとうございました!
キ、ト、チ、シ:ありがとうございました!
キ:受付は…と。あった!
辰:あ、先程の。どうぞ、こちらへ。
キ:オレ達、アトランティスへ行きたいんです!
辰:アトランティス!…わかりました。特別な許可証が必要ですので、こちらの書類をお渡ししますね。それから、アトランティスへは特殊な航海となりますので、海の旅に詳しい方々に協力を依頼しておきますね。
キ:海の旅に詳しい方々…!ありがとうございます!じゃあ、松本潤さんのところに行って、そしたらまたここに来たらいいんですよね?
辰:お待ちしてます。

キ: さてとこれからもしっかり、旅を続けないとな!
シ:そうだね。危険な事もあるだろうけど、きっと大丈夫!
チ:まぁ、私がいるんだから、たいていの事は大丈夫さ。
ツ:さぁ!松本潤さんのところに行こう!
チャン:ちょうど、松本潤さん、街でショーをしてるみたいだよ!
ト:参りましょう。

チャン:うわ〜!すっごい派手なステージ!
ツ:オシャレだなぁ。
キ:カッケー!!
シ:せっかくだし、ショーを観ていこうよ!
チ:いいね!
ト:松本潤…という方はどういう方なんでしょうか?
キ:松本潤さんはね!ショーとかをプロデュースしてる人なんだよ!お客さんがより楽しめるようにお客さんの近くまで移動するステージを考えたり!
ト:人をもてなす心を持たれている方なのですね。

チャン:チケット買えてよかったね!
シ:めちゃくちゃラッキーだったよね!
ト:沢山人がおられますね。人間のショー…凄いですね。
キ:超人気だからね!
チ:ショーか…楽しみだな。
ツ:このショーに、自分達の持てるすべてを注ぎ込むんだろうなぁ。

チャン:は~…!楽しかったー!
シ:スゴかったね!ステージ自体も豪華でカッコよかった!
キ:カッケー!カッケー!!カッケーよぉ❣❣❣
チ:キューン、目がハートになってるw。
ツ:あのショーに出てた東山紀之さん、錦織一清さん、植草一秀さん凄かったぁ!あの特に凄かった3人組は、少年隊っていうんだよ!
ト:あの方達は人間…ですよね。魔力は感じませんでしたから、魔法無しであそこまで動けるんですね。
チ:そうだね。魔法無しだね。
ト:人間の芸術性とは、心を打ちますね。人間の歌、舞踏…たまにドラゴンの私から見ても素晴らしいものがありますが、今回、久しぶりに良いものを観ましたね。
チャン:凄かったよね!…ん?
ツ:どうしたの、チャン・ツカ。
チャン:あ、なんか、ここのスタッフさんかな?オラ達を呼んでるみたいだ。
シ:あ、ホントだ。
チャン:ちょっと行ってくるよ!

チャン:みんな!びっくりだよ!今ね、スタッフさんの話では、このショーをプロデュースした松本潤さんが、オラ達に会いたいって言ってくれてるんだって!
キ:マジで!?
シ:よっしゃー!
チ:ホントに?
ツ:普通ならあり得ないよね?客を舞台の裏に通す…なんて。
ト:もしかしたら、堂本さんの計らい…なのかもしれませんね。
チャン:そうかもね!
ツ:わ〜!もしかしたら、少年隊の皆さんにも会えるかもだね!
シ:早速行ってみようよ!

松:よく来てくれたな!
チャン:初めまして!
松:君たちの事は、堂本剛さん、それからオレの仲間達からも聞いてるよ!
キ:ワー!カッケー❣
シ:キューン、目がハートになってるよ。
チ:初めまして、松本潤さん。素晴らしいショーでした!
ト:お目にかかれて光栄です。久しぶりに心打たれるショーを拝見出来ました。
ツ:舞台に立つ皆さん、素晴らしかったです!特に少年隊の皆さんは飛び抜けて輝いてました!ホントに素晴らしかったです!ぜひお会いして想いを伝えたいです!
松:すまない。少年隊の皆さんは、もう次のステージに行ってしまったんだ。
ツ:えぇ!?
松:お忙しい方達だからね。まぁでも、きっとまたどこかで会えるさ。また輝く舞台を観たいと思えばきっと。
チャン:そっか…残念だけどしょうがないね!やっぱりあれだけ凄い人達だもん!色んなところからひっぱりだこなんだよ!
チ:まぁまたチャンスがあれば会えるでしょ。
キ:また観たいね!
ト:今度はお話出来たらいいですね。
ツ:そうだよね。あんなに素晴らしい方達なんだもんね。人々が…舞台が…エンターテイメントが…彼らを離しちゃくれないさ。お話出来なかったのは残念だけど、しょうがないか!
シ:会いたかったなぁ!ま、でもきっと会えるよ!
松:うん。また会えるさ。ところで話は変わるけど、君たち、アトランティスに行きたいんだって?
チャン:はい!そうなんです!
松:強力な幻影魔法を打ち破るには、強固な自我、意志が必要だ。剛さんから、君たちの自我や、意志を高めるように言われている。このショーの片付け等が終わったらこのオレの特訓を受けてみな。助けになるかはわからないけど、受けてみる価値はあると思うぜ。
キ:なんかスゴそう…。
シ:がんばろ!
チ:どんな特訓なんだ?
ト:謎ですね。
チャン:よし!頑張るぞ!
ツ:よろしくお願いします!

松:よし…今から特訓だ!強固な自我を作るために、これこそオレ! THIS IS MJ!って感じになれるように特訓だ!
チャン:はい!
チ:どんな特訓をするんですか?
松:よく聞いてくれた!まずはオレといえばスマート!クール!カッコイイ!だから、カッコよくキメれるように、マナーを特訓だ!
ツ:マナー…ですか。
松:大人のマナーを知れば、どんな人との関わりも大丈夫だ!自信もつくぞ!強固な自我には自信も必要だと思うぞ!今回は特別にスペシャルな先生をお呼びしている!先生、どうぞ!
ニャン:ジャンジャジャーン!ニャンちゅう先生だニャー!
シ:可愛い〜!
チャン:よろしくお願いします!ニャンちゅう先生!
キ:ニャンちゅう先生は、ネコなの?ネズミなの?
ト:猫のようですよ、キューン様。
ニャン:オッホン!マナーは、相手の気持ちがわかることが大切なんだニャ!ミーもネズミさんの気持ちがわかるようにネズミさんの被り物を着てるんだニャ!みんなも他の人の気持ちをわかるようにするんだニャ!
チャン:なるほど!他の人の気持ちをわかるようにするんだニャン!
シ:ニャン?
チャン:相手の気持ちをわかるにはまず真似をしてみたらいいのかなって!武闘の修行も、まずは型を練習したりするからね!
キ:オレもやってみるニャン!
チ:アハハハw可愛いじゃんwwwキューン、可愛いニャンwwwあっ…。
シ:チーゴーもニャンって言ってるニャンw
ツ:みんなつられてるニャン。
ト:皆様、本当に順応性が高いですね。
キ:うーん…でもこれだと、松本潤さんみたいなカッコイイとは程遠い気がするニャン。
シ:どっちかって言うと、可愛い系だもんニャ〜。
松:オレはカッコイイも可愛いもデキルからな!良い特訓だな!
ト:…人間の特訓はよく解りませんね。
松:お前は…人間じゃないんだったな。
ト:はい…私はドラゴンです。
松:お前は自分がドラゴンってことに誇りがあるのか?
ト:?もちろんです。
松:じゃ、お前は合格だな。…なぁ、お前はアトランティスには何で行くんだ?
ト:私はチーゴー様の下僕。主の許しがあれば共に。
松:ふーん…。なぁ、チーゴーってお前か?
チ:はい。
松:ちょっとさぁ、このドラゴン、オレに預けない?
ト:…はい!?