誇り高きカンサイ人

思いつくまま、時には考えながら…言いたいことを普段言えない性格なのでブログで匿名で思う存分書いてみよう的な…。

KAT-TUN海賊記 🏴‍☠5

上:はぁ〜…食った!食ったー!ごちそうさまでした!
亀:ごちそうさまでした。凄い美味しかったです!
中:ごちそうさまでした!
ジュンノ:ごちそうさまでした。
ニノ:ごちそうさまでした。じゃあ、俺は事務所にいるから、何かあったら言ってね。
亀:ありがとうございます。
上:よっしゃ!修業だー!行くぜ!ジュンノ!!
ジュンノ:オッケー!う〜ん…うえぴーに魔力を渡すイメージで魔力をうえぴーに向かって放てばいいのかな?どうやったらいいかな?
上:アニキとポセイドンのカレーのおかげで、俺自身は魔王の魔の影響を身体に馴染ませる事が出来てるんだよな。カレーが俺の、魔力を受け入れる器をデカくしてくれたんだ。今なら、お前の余分な魔力を受け入れられる気がするぜ!
ジュンノ:僕の魔力は火属性…それが暴発して、爆弾みたいに爆発してしまっている感じなんだよね。僕のマジックショーを楽しみにしてくれている人達を、危険な目にはあわせたくない…。僕の行き場を失った余分な魔力をどうにかしなくちゃいけないんだ…。うえぴー!僕の魔力を受け入れて!
上:よっしゃ!かかってこいやー!庭とか広いトコ行こうぜ!
ジュンノ:オッケー! 
亀:なんか、危なそうだし一応見に行っとくか。
中:行っとくか。

(庭)

ジュンノ:全力の火の魔法だー!
▶火の魔法
上:来いやー!
 
(ドカーン!)

亀:アララ。
中:爆発したな。
ニノ:なに!?何かあったの!?
亀:あ、二宮くん。
中:上田とジュンノが修業してるんです。
ニノ:はい?
中:上田にジュンノの魔力をぶつけて吸収して強くなるって。
ニノ:いや無茶でしょ!!上田くん大丈夫なの!?回復薬持ってくるから!
亀:上田ならきっと大丈夫ですよ。なんとかしますし。
ニノ:え!?
ジュンノ:うえぴー大丈夫?
上:おう!でも今はちょいうまくいかなかったからもう一発頼むわ!
中:ね?
ニノ:いやいや…ど、ど、どんだけ〜…。
ジュンノ:行くよー!
▶火の魔法
上:オッシャー!

(ドッカーン!)

上:よっしゃ!吸収出来たぜ!ちょい火傷したけどな!
中:おぉ、さすが。
亀:やっぱなんとかしたね。
ニノ:凄いね。
ジュンノ:ありがとう!魔力空になった!スッキリしたー!うん、力出し切ったら、今までの中途半端で不安定な感じもなくなったよ!
ニノ:回復薬一応持ってくるね。

(回復済)

上:やっぱりアニキとポセイドンのカレーのおかげだな!
ニノ:たぶん、あのカレーにそんな力はないと思うんだけどな…。
亀:たぶん上田のアニキへの気持ちが、強くなった理由なんじゃないですか?
ニノ:かな…?
中:やるじゃん。
ジュンノ:ありがとね!じゃあ、温泉に入って、僕は帰るよ。
上:おう!色々ありがとな!
亀:ありがとね!
中:ありがとな!
ニノ:色々とありがとね。ゆっくり温泉楽しんでね。
ジュンノ:…もうちょっと名残惜しんでくれても…。