誇り高きカンサイ人

思いつくまま、時には考えながら…言いたいことを普段言えない性格なのでブログで匿名で思う存分書いてみよう的な…。

KAT-TUN海賊記 ⚓43

亀:ε≡≡(´∀')着きました!
上:ε≡≡(´・ω・`)着いたー!
中:ε≡≡(冫、)着きましたよ!
亀:ふ〜ん、海に小さな島が1つ…。
上:あれが魔法の玉葱を育ててる人がいる島か…。
中:島まで行く船は無さそうだな…。
上:跳んでいくか!
亀:よし!
中:だりゃー!!

(島)
亀:なんか、南国の無人島って感じだな!高い緑の山が1つ!
上:めっちゃカラフルな鳥がいるぜ!
中:玉森裕太さん…どこにいるかな?
上:ごめんくださーい!
?:はい?
亀:こんにちは!あなたが、玉森裕太さんですか?
玉:はい、そうですけど…。
中:あの?インキュバスのタイスケ・フジガヤさんから、魔法の玉葱は君が創ってるって聞いたんだけど…。
玉:はい、そうですよ。
上:俺達、魔法の玉葱が必要なんだ!
亀:出来たらいくつか頂きたいんですけど…。
玉:良いですよ。ちょうど収穫したし、これからマサール・ハマグッチさんに持っていこうかなって思ってたんで。今年は沢山収穫出来たし、一袋持っていきます?
亀:え!良いんですか?
上:貴重な玉葱なんじゃねぇの?
玉:なるべく多くの人に食べてもらいたいですし。
中:お幾らですか?
玉:50エクスカリバーで。
亀:え!?一袋でこんなにあるのに?
上:やっす!
中:ありがたいな! 
玉:うちのは美味しいですよ!
KAT-TUN:ありがとうございます!
亀:ところで、何で他に誰もいなさそうなこんな小さなところで育ててるんですか?
上:人の気配しねぇな…。
中:確かに…。一人で寂しくないんですか?
玉:魔法の玉葱を育てることに、ゆっくりじっくりコトコト向き合いたかったんです。あと、この子たちもいるんで寂しくないですよ。みんな!おいでー!
?:ぽよ!ぽよよーん!
亀:わ!スライムだ!
上:え!何このスライム!
中:玉葱?
玉:そう!ここにしかいない、玉葱スライムなんです!
(玉葱スライムたちがあらわれた!)
玉:可愛いでしょ?
亀:可愛い!
上:初めて見たー!
中:お〜!レア種!これがこの島にしかいない玉葱スライムなんですね!
玉:島っていうか、実はここは、でっかいアイランド玉葱スライムの上の方なんです。
KAT-TUN:え!?
中:え!?え!?ここ!島じゃないの!?
上:え!?地面じゃなくて俺達スライムの上に乗ってんの!?どうりでなんか地面が柔らかいなって思ってたんだよな!
亀:えー!デカすぎない!?えー!大丈夫なの?スライムだったらぽよよーんって動くでしょ!?
玉:このアイランド玉葱スライムはおとなしい性格のコで、めったに動かないんです。
KAT-TUN:そうなんだ〜!
亀:あ、そういえばさ、玉葱スライムって珍しいじゃん?密猟者とかいない?大丈夫?
玉:俺は、物を大きくしたり、小さくしたりする魔法が使えるから、いざというときは、小さくしたりして、隠したりしてるから大丈夫ですよ!それに、言わなきゃ、ここがスライムの上の方だなんて、みんな思いもしないですからね!
亀:そうなんだ~!
上:しっかし、こ〜んなにでっかいスライムとはな!
中:びっくらこいたな!
亀:不思議なこと、世界にはまだまだいっぱいあるな〜!
上:俺達まだまだ冒険しなくちゃな!
中:楽しみがまだまだあっていいな!
亀:よし!まだまだ沢山、冒険しような!
上、中:おう!