誇り高きカンサイ人

思いつくまま、時には考えながら…言いたいことを普段言えない性格なのでブログで匿名で思う存分書いてみよう的な…。

KAT-TUN海賊記 ⚓44

亀:よっしゃ!とりあえず、魔法の玉葱ゲッットゥーン!!
上:ちょうど酒場に帰る頃には満月の夜になってんじゃね?
中:やったな!
KAT-TUN:魔法の玉葱ありがとうございました!
玉:美味しく食べてくださいね〜!

インキュバスの酒場)
上:チワ〜す!まだ夕方だけど、フジガヤいますか?
フ:いらっしゃい。魔法の玉葱をゲット出来たみたいですね。
亀:あぁ。あとは、満月が輝いて、俺が悪魔になるだけだな。
中:上手くいくといいな。

(夜)
亀:満月が輝いてきたな。うっ…。
上:キタな!
中:あ〜、良かったぁ!前に俺が悪魔ごと浄化しちゃわないで!今ほどコントロール出来てなかったから、悪魔の存在ごと浄化しちゃってたらヤバかったな!
亀:…ふぅ。
フ:見事な変身ですね。美しい悪魔ですね。
亀:ありがと。じゃあ、この魔法の玉葱を使って涙を流して…と。
フ:涙を入れるのに、この魔法の瓶を使ってください。
亀:よし!じゃあ、玉葱を切っちゃおう!
上:何作るの?
中:気になるな。
亀:う〜ん。玉葱のサラダとか…玉葱の味噌汁とか?
フ:玉葱ステーキなんかも美味しいですよ。
亀:じゃあ、それ作ってみるか!
フ:台所はこちらです。

(台所)
中:インキュバスって料理とかするんスね。人間の精気とかだけじゃないんスね、食べるの。
フ:たまにしますよ。人間の精気ばかりだと飽きますし。
亀:キレイなキッチン♪よし!頑張って作ろ〜!
上:うぉ!キレイな包丁!これで切っていったらいいんじゃね?
亀:お借りします!
フ:いいですよ。あ、涙はこの魔法の瓶に入れてください。
中:涙は俺がキャッチするよ。
亀:(トントントン)あ、涙出てきた。
上:よっしゃ今だ中丸!
中:はいキャッチ〜!悪魔の涙ゲッットゥーン!
上:ほぇ~、悪魔の涙ってピンク色なんだな!
フ:ありがとうございます。これで俺はまた人間達と平和に静かに暮らせます。ではお礼に宝石の都まで送りますね。
KAT-TUN:よっしゃー!