誇り高きカンサイ人

思いつくまま、時には考えながら…言いたいことを普段言えない性格なのでブログで匿名で思う存分書いてみよう的な…。

KAT-TUN海賊記 ⚓7

亀:古代兵器…アトランティス…俺達が勇者達と行った海底にあるカンサイ大陸の…ですか。
国:え!?行ったの!?え!アトランティスは滅ぼされたんじゃないの!?えぇ!カンサイ大陸って何!?
中:はい。生き残った人達の子孫が、海底に暮らしてて。今はカンサイって名前になってて、この間、魔王との戦いの前に、勇者達と行ってきました。
城:へー!大したもんやなぁ!
上:そういえば、カンサイ大陸のやつら、城島くんと同じしゃべり方だったな。
松:うちのリーダー、昔アトランティスがあったらしい所の近くの出身なんだよな!
亀:そうなんですね!
城:うわぁ!親近感湧くわ〜!いつか会ってみたいわ〜!
中:会えるはずですよ。
城:えぇ!?
亀:確か、魔法使いチーゴーが、大陸ごと地上にも移動できる魔法を使ったんだよね?
中:確かそうだったよな。
城:えぇ!?
国:凄いね!
松:おっそろしい魔法使いもいたもんだなぁ!
城:その魔法使いスゴイやん!
国:会ってみたいね!
上:確か、アニキが、今自分の魔法大学に通ってるって言ってました。
松:アニキ?
上:櫻井翔アニキです!
国:え!この国の魔法大学教授の!?
上:そうです!
松:世間は狭いね〜!
城:へ〜!!スゴイやん!
松:お前らの船を創り直したら、会いに行くのもありだな!
城:せやなぁ!
中:あの…ところで古代兵器って…?
城:あぁ!せやったな!古代兵器のこと話しとったな!
松:俺らが創りかけた古代兵器もだけど、その魔法使いチーゴーってやつもかなりやべぇなw!
国:俺達はね、それまでも強すぎる武器、魔法具を創ってしまってたんだ。相手の顔を知っていれば絶対に外れないライフル銃とかね。
亀:あ!それ、勇者パーティーの、ガンマン、ツートが持ってます!
城:えぇ!そうなん!?
国:勇者パーティーの人が持ってるなら安心だね!あれ回収しそこねてたんだよ!良かったぁ!
松:ほんっとに世間は狭いね~!
城:俺らが創りかけたんは、精神支配する生きたダンジョンやねん。
亀:…俺達がカンサイ大陸に上陸するのを阻んだ、幻影の迷宮みたいなものですか?
城:そう!それや!
中:えぇ!!
国:木村拓哉船長が、昔アトランティスに行こうとしてた時に、その幻影の迷宮に出会った話を聞いてね、危険だから創るのは辞めとこうって話になったんだ。
上:俺達は勇者達と行く前に、木村拓哉船長の部下として一緒に行こうとしてたんです。
松:マジで世間は狭いな!
亀:確かにあれは、危険です。
中:ホントに、恐怖だった…。
上:勇者達が魂を輝かせて道標になってくれたから抜け出せたんだよな。
亀:ホントにあいつらには感謝だな。おかげで念願のアトランティス…いや、カンサイ大陸に行けたからな。
松:へー!
中:あの幻影の迷宮は、アトランティスの古代兵器だったんですね…。
城:みたいやな。そういうわけで、俺らは武器を創らんとこってなったんや。強すぎる武器は自分らだけやなくて、周りにも物凄い影響があるしな。
国:俺達は、自分達の技術力を、人を傷つけるためじゃなくて、便利なものを創って、人の役に立つ方向に使おうってことにしたんだ。
亀:そうだったんですね!