誇り高きカンサイ人

思いつくまま、時には考えながら…言いたいことを普段言えない性格なのでブログで匿名で思う存分書いてみよう的な…。

A.B.C-Zダンジョンクリア編 魔王はいない…?

ツ:チーゴーの家が魔王の城…?どうしてわかるんだい?
チ:城の外観もそうだし、何より魔王は、不死の軍団アンデッド達を引き連れていた。私の家に今いる者達だ。間違いない。
キ:チーゴーの雲の上の城が元は魔王の城…。魔王が目覚めているなら、何で今平和なんだろう?
チャン:そうだよ!ひょっとしたら魔王は、とっくにシーハとは別の勇者に倒されているのかも!!
村:なるほどな!それは可能性あるなぁ!
大:…魔王はホンマにいいひんのかな?
上:油断は出来ねぇな。チーゴーが警戒する程の強さだ。そんな簡単にくたばらねぇだろうな。
シ:ハマグッチ様によると、エクスカリバーは、我以外に抜いたのは知らないって。まぁハマグッチ様、勉強苦手って言ってたから、ホントは抜いてる人いたかもだけど。
安:あ!そうや!
丸:どないしたん?
安:ポセイドンに聞いたらえぇんちゃうかな?知ってるんちゃう?長生きやし!
横:あー!せやな!
亀:聞いてみようぜ!
村:ほな、最初に俺らが出会った、海辺に行こうや!

(始まりの海辺)
村:おーい!ポセイドン!出てきてぇや!
中:え!?ポセイドンってそんなに簡単に来てくれんの?
ポ:呼んだキュイ?
中:あ、簡単に来てくれた。
ポ:どうしたんだキュイ?
横:ちょっとな、聞きたいことがあんねん。
ポ:何キュイ?
安:ポセイドンさぁ、魔王が今どうしてるか知ってる?
ポ:うーん…知らないキュイ。どうして魔王の事を聞くキュイ?
チ:実は、過去に行って、カンサイ大陸がどうして出来たのか見てきたんだ。
ポ:時の魔法を使ったんだねキュイ。本来神罰ものだキュイ。
チ:…ごめんなさい。
ポ:神の生まれ変わりのチーゴーじゃなきゃ、ホントにそうなってたキュイ。
チ:あ、気づいてたんだ。
村:えー!!そうなん!?
亀:スゲー!
ポ:そりゃ気づくキュイ。魔力だけじゃなくて、神力も感じるキュイ。
シ:チーゴーって何でも許されるキャラだよね。
チャン:チーゴーは甘やかされ過ぎだよ!
ツ:さすがチーゴーだ。
キ:ホントに世界はチーゴーに優しいよな。
シ:まぁ魔王がいようがいなかろうが、チーゴーがいれば何とかなるんじゃない?まぁ我等もいるしね!
キ:まぁそうだな。オレのスキルもレベルが上がったし!
チャン:オラもさらに修行頑張るし!
ツ:チートな武器も手に入れたし。
大:まぁ油断はせぇへん方がえぇやろなぁ。
横:まぁ、俺らの超合金ロボもあるし。
シ:我の剣、楽しみだな!