誇り高きカンサイ人

思いつくまま、時には考えながら…言いたいことを普段言えない性格なのでブログで匿名で思う存分書いてみよう的な…。

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

A.B.C-Zダンジョンクリア編 魔王への対策

(数日後) 正:シーハさん、剣出来ましたー! シ:スゲーー!早いねー!出来んの! 正:超合金クリティアスの剣なんですけど、よく見てもらったらわかる通り、奇跡の7枚刃になってます! シ:おー!めっちゃ斬れそう! 正:ひげ剃りを参考にしました! シ…

A.B.C-Zダンジョンクリア編 魔王はいない…?

ツ:チーゴーの家が魔王の城…?どうしてわかるんだい? チ:城の外観もそうだし、何より魔王は、不死の軍団アンデッド達を引き連れていた。私の家に今いる者達だ。間違いない。 キ:チーゴーの雲の上の城が元は魔王の城…。魔王が目覚めているなら、何で今平…

A.B.C-Zダンジョンクリア編 魔王

チ:アダリー、私達の時代に戻ろう…。 ア:わかった。 シ:おかえり!チーゴー!!…どうしたの?顔色が悪いよ…? チ:シーハ、大変な事がわかった。私とアダリーが見た過去の出来事を伝える。皆と合流しよう。 篤:何があったんですか? 角:気になります。 …

A.B.C-Zダンジョンクリア編 アトランティスからカンサイへ

チ:地上のアトランティス大陸が…壊滅…!何て酷いことをするんだ…魔王。 ア:私は海に避難していたから、地上で最後はどうなったかは知らなかったが…なんとも凄まじい力よ…。まぁ…あの後も海に沈んでいるのだ。結末は予想できていたがな…。 チ:アダリー、気…

A.B.C-Zダンジョンクリア編 アトランティス大陸へ

チ:明るい…森の中?…成功したのかな? ア:もちろんだ。ちなみに、カンサイ大陸は、実は更に大きな大陸の片割れなのだ。だから、沈む前、つまり今ここは地上の、元の一つのアトランティス大陸なのだ。 チ:へー。 ア:では、透明になる魔法を施す。私達の会…

A.B.C-Zダンジョンクリア編 ドラゴンランクとアダリーランク

ア:では、始めようではないか。 チ:アダリー?時の魔法はさ、自分の周りのものの時を少しだけ遡る魔法じゃない?数日前とか。それをバージョンアップさせて、タイムマシンみたいに、恐竜の時代とかまで自分自身が行けないかな? ア:ふむ…試してみないとわ…

A.B.C-Zダンジョンクリア編 魔法の杖の融合

ア:のぅ、我が主チーゴー。主は、以前からの魔法の杖、捨ててないのだな。 チ:そうだね。ヒビが入ってしまっているから使えないんだけど、お気に入りだからね…。捨てたくないんだよね。 ア:ふむ…。なるほど…。チーゴー、我が母は偉大な杖職人だったのだ。…

A.B.C-Zダンジョンクリア編 最強の魔法の杖になるまで

シ:アダリーはママが大好きなんだね! ア:なんだ急に?当然であろう! シ:なんか良いなって思って。 ア:母は天才で、道具である私にも、まるで本当の我が子のように丁寧に優しく接してくれたのだ。杖である私を持つ時にも優しい手で持ってくれたものだ!…

A.B.C-Zダンジョンクリア編 新たな魔法の杖

チ:よく喋るなぁ。 杖:数千年振りだぞ!?今日だけは大目に見るが良い!! チ:早まったかなぁ? シ:まぁ良いんじゃない?チーゴーの魔力に釣り合う魔法の杖ってなかなかないし、これだけ喋る魔法の杖なら退屈しなくていいんじゃない? チ:まぁそれもそ…

A.B.C-Zダンジョンクリア編 博物館

チ:ここが博物館…。 ?:ようこそー!僕がここの館長の、伊藤篤史です!! シ:可愛い…。妖精さんみたい! ?:副館長の丸岡晃聖です!魔法の杖ならここが一番ですよ! シ:また可愛い子が!も〜!可愛い〜!! ?:僕は案内人の角紳太郎です!一発ギャグや…