誇り高きカンサイ人

思いつくまま、時には考えながら…言いたいことを普段言えない性格なのでブログで匿名で思う存分書いてみよう的な…。

KAT-TUN海賊記 🔱14

上:しっかし、次は何もないエリア…。不気味だよな。
亀:油断大敵だね。
中:ビビるわぁ…。ん?なんか…息が…ハァハァ…。
上:なんか…高山で、トレーニングしてる時みてぇな…。
亀:何もないエリア…そうか!空気が無くなってきてるんだ!
中:え!?
上:空気オン!!
中:船に空気機能あって良かったぁ…。ナイス亀。
亀:怖いね…。まだきっと序の口だよ。
上:船の外…光まで消えていってるぜ。
中:ライトオン!魔力炉もオンにしとこう!
亀:…静かだね。さっきのエリアはマグマが弾ける音や火山の噴火の音だったり凄かったのに…。
上:あれ?なんか…身体が軽い…!
中:今度は重力もか?音や光、空気、重力…色んな物が無くなっていってるんだな。船に色んな機能付けてくれてて良かったぜ。マジで感謝だな。
亀:…このエリア、どこまであるんだろ?何もないと進んでるのかどうかすらわかりづらいよね…。雲すら無いよ。先が見えないって結構怖いね。
中:甲板出てみるか…。
上:無闇に動かねぇほうがいいぜ?
亀:俺もそう思う。
中:や、でも直接見てみねぇとわかんねぇじゃん。
亀:…中丸、離れるならあの技を使おう。
中:え!?あの技を!?
上:それがいいかもな。勇者達がやってたあの技!
亀:どこにいても、見失わない、道標となる、魂を繋げるあの技を。
上:俺達は俺達のやり方で魂を繋げるんだ。
中:そうだな。俺達の魂はCHAINで結ばれてるんだ。
亀:そうだ。
上:あぁ!!
中:よし!手を繋ごう!!
亀:いくぞ!
KAT-TUN:We are KAT-TUN!!