誇り高きカンサイ人

思いつくまま、時には考えながら…言いたいことを普段言えない性格なのでブログで匿名で思う存分書いてみよう的な…。

KAT-TUN海賊記 🏛4

ポ:ここがエデンキュイ。

もう一人の勇者一同:うわぁ…!

光:一面花とか草とかや…!

剛:ブフッ!もうちょい言い方…www!

長:めちゃくちゃ広い草原だねー!風が気持ち良いね~!

ト:あ!あの木の下、見て!誰かいる!あ!大天使マリウスだ!!

ハ:あ!ホントだ!大きなドラゴンと、草木が絡みついてる人と、天使がいる!

カ:おそらくドラゴンの方が、光と天と太陽の神:ミフル、人っぽいのが、大地と植物の神:ソウだな。

剛:近くに行ってみよか。

 

ミフル:よく来たね、人間達。私はミフル。

光:うわぁ…でっかいドラゴンやなー!

剛:なんか…トゥルーに似てへん?

ミフル:フフ…アルバストゥルアイズサフェードドラゴンのことだね?そうだね、地上の龍種は、私の姿を模して創ったからね…。

ソウ:初めまして、勇者達。ぼくはソウ。会えて嬉しいよ。来てくれてありがとう。

マリウス:久しぶりだね、勇者トーマ。直接会うのは、君が勇者だと伝えて以来…だね。

ト:久しぶり。マリウス。でも知ってるよ。いつも見守ってくれてたよな。

マリウス:ふふふっ、気づかれちゃってたか!

ミフル:…君たちに、話したいことがあるんだ。

ト:…話してほしい。

ミフル:…ありがとう。じゃあ、先にこれを見てほしいんだ。

(薔薇に守られた透明な棺があらわれた)

ト:ん?人が入ってる…。

カ:…神に創られた最初の人間:ショーリか…。

ミフル:その通り、正解だ。君は賢いね、カザポン。どうしてわかったんだい?

カ:人の名前もお見通しか…まぁ神だしな。どうしてショーリだとわかったかって?魔王から聞いてたんだよ。

ミフル:そうか…魔王が…。

ハ:どうして…最初の人間:ショーリが?

ソウ:…これから、君たちには、過去に遡り、見てきてほしいんだ…何があったのかを…。

ポ:僕達、神の過去へ…世界を創った時を見てきてほしいキュイ…。

長:…長い旅になりそうだね。

ミフル:大丈夫、そんなに長くはならないさ…。

光:…まぁ行かんとしゃあないか…。

剛:せやな…魔法歴史学者冥利に尽きるわ。

ポ:ここからは、時の番人、トモユキ・ヤラに任せるキュイ。

ヤラ:…お任せください。

光:うわ!びっくりした!急に出てこられたらびっくりするやん!気配無かったわ~!ん?…時の番人て、めちゃくちゃ凄い役割やんな?え!?1人なん?昔の恐竜の時代とか行ったりして襲われたりとかせぇへんの?大丈夫なん!?

ソウ:ふふふ!彼は舞闘家!めちゃくちゃ強いよ!戦う姿はまるで踊るようなんだ!美しい戦いをするんだよ!

光:へ〜!

ヤラ:…では歴史に干渉出来ないように魔法をかけますね。

(時の扉があらわれた)

ヤラ:では行きましょう。

光:今持ってる、でっかい鍵みたいなんで扉を開けるんか?

ヤラ:そうだな。

光:なんか楽しみになってきたな〜!

ヤラ:私にしっかりつかまると良い。では。

(時の扉がひらいた)