誇り高きカンサイ人

思いつくまま、時には考えながら…言いたいことを普段言えない性格なのでブログで匿名で思う存分書いてみよう的な…。

A.B.C-Zダンジョンクリア編 ドラゴンとの対面

相:あ〜…!リーダーが元気になってきて良かったよぉ!そうだ!チーゴー、魔法の杖なしでも魔法が使えるようになったんだよね?
チ:はい。
相:チーゴーのペットの、アルバストゥルアイズサフェードドラゴン…一度見てみたくって…魔法でここに呼べたりするかな…?
チ:いいですよ。魔法で呼びかけてみますね。まだ瞬間移動までは出来そうにないですから。
相:わ〜!ありがとう!伝説の神龍ランク、世界の覇者だもん!見たかったんだー!
大:お〜!オレも見てみたいわ!
チャン:オラも見たかったんだ!チーゴーのペット!
シ:我も!
ツ:興味深いな!
キ:…怖いドラゴンだったらどうしよう…食べられちゃわないかな?
チ:大丈夫だって。じゃあ呼びますね。

チ:もうすぐ来ますよ。
大:風が唸ってんな…。
相:アフダルドラゴンやペガサスが空を見上げてるね…。
チャン:あ!あれかな!?
シ:大っきいね!
相:アフダルドラゴンもかなり大きいけど、更に大きいな!
キ:あわわわわ…羽ばたくたびに風圧が凄い!
ツ:…美しい。
チ:おいで。
大:すっげーキレイなドラゴンだな…。
キ:わー!来た!来た!
チャン:みんな、チーゴーから離れた方がいいかも!チーゴーに向かって飛んできてるから!
シ:みんな走って!
相:うわ!早く離れないとヤバいかも!
大:あらヨッと。
ツ:よし、これぐらい離れてたら大丈夫かな…うわー!

(ドーーーン!)

キ:わー!!着地した!風圧で飛ばされちゃうよ!わー!地面が揺れるー!
チャン:着地の時の地響きがスゴイよ!
シ:うわ!わわわわ!剣で支えてないと立ってられない!
チ:もう少し静かに来てね。
相:なんでチーゴーはこの状況で平然としてるの!?
大:相葉ちゃん、オレにつかまって!
相:ありがと!リーダー!

キ:…ふわ〜!怖かったー!地響きもう大丈夫だよね…。
チャン:スゴイ登場だったね。
ツ:来ただけでまるで嵐と地震がいっぺんに来たみたいだよ。
シ:ヤバぁ!ヤバかったー!どんだけー!
チ:よく来てくれたな。ありがとう。うーん…もう少し静かに来てくれたら嬉しいんだけどね。
相:まさかここまでとは思ってなかったよ…あ〜、でも呼んでくれてありがとう。アルバストゥルアイズサフェードドラゴンも来てくれてありがとう。
大:はぁ〜…びっくりしたなぁ。いや〜、マジか。間近で見ると更にすっげーキレイだな。
チャン:白くてキレイだね!
シ:鬣が金色でキレイ!
ツ:美しい蒼の瞳だな。
キ:めっちゃ大っきい!スゲー!
相:…アフダルドラゴンやペガサスが頭を垂れてる…。お辞儀している…。最大級の敬意を示してるんだ…。…凄いね。ただ居るだけで圧…みたいなのがあるよね。ハハ…ホントに凄いや…。
大:スゲーね…。圧倒されるわ…でも…美しくて目が離せねえな…。絵に残したいぐらいだわ…。
チ:褒められると嬉しいですね。
大:よくこんなのペットにしてんなぁ。ちょっとだけ待ってて!画材取ってくるわ!
相:ちょっとだけ触ってもいいかな?
チ:いいと思いますよ。
チャン:オラも触りたい!
シ:我も触りたい!そっと触れよ、チャン・ツカ!あんまり刺激しちゃ大変かも!
ツ:きちんと敬意を払おう。
相:うわ…鱗硬いね…一つ一つが鋭い刃みたいだな…キレー…。
チャン:なんか…触ったら冷たいのかな…とか思ってたんだけど、どっちかって言うと熱いね。
シ:大人しいね。賢いなぁ。
ツ:人の言語も理解しているっていう伝説があるらしいんだよね。だから、僕達が敵じゃないってわかってるから何もしないのかな。
キ:スゲー硬い。今更だけどさぁ…神龍ランク…とか、実はあんまりわかってないんだよね…。ドラゴンのランクとかさぁ。
相:神龍ランク…と言われているのは、このアルバストゥルアイズサフェードドラゴンと、海の覇者ゼードラゴンだけだよ。階級は、神龍、真龍、龍、竜の4つなんだ。竜1匹でも怒りを買って襲われたりしたら町や村は凄い被害になる。ちなみにアフダルドラゴンは、真龍だね。世界に8種しかいない種族のうちの1つなんだ。
キ:うわー…なんかスゲーんですね。
大:お待たせー!いやー!気合入っちゃって、どの画材にしようか迷っちゃってたわー!あ、そうだ、チーゴー、このアルバストゥルアイズサフェードドラゴン、名前何ていうの?
チ:名前…ですか…そういえば付けてないですね。
チャン:え!?名前ないの!?
チ:呼ぶ事なかったしなぁ。特に世話もしてないし…確かにアルバストゥルアイズサフェードドラゴンは長いな。うーん…あ!じゃあトゥルーで!
シ:なんでトゥルー?
チ:アルバストゥルアイズサフェードドラゴンのトュルを取って!トゥルーは、真の…とかって意味があるでしょ?ゼードラゴンがいなくなったから、コイツが真の世界の覇者になったし、トゥルーかなって。
ツ:トゥルーか。いいね!
キ:めっちゃ安直じゃない?
チャン:アルバストゥルアイズサフェードドラゴンは文句なさそうだよ!
シ:ちょっと嬉しそうだよね!
大:真の覇者トゥルーか…イイじゃん。
相:トゥルー…なんか、可愛い名前だね!イイじゃん!
大:やっべぇ、テンション上がるわ!お前ら、せめてラフ画が出来るまではオレん家にいろよ?ラフ画くらいは見ながら描きたいし!
チ:わかりました。
チャン、シ、キ、ツ:了解しました!
相:リーダー!テンション上がってるね!良かったよ!あ、でもオレはそろそろ仕事あるから帰んなきゃだわ。みんな、リーダーのラフ画いつ描き終わるかわかんないし、オレ先帰るよ!みんな山を下りるときはトゥルーに乗らせてもらってね!みんな、ありがとね!
チ、チャン、シ、キ、ツ:相葉さん!ありがとうございました!
大:相葉ちゃん、ありがとな。またな!
相:うん!じゃあまたね!リーダー!