誇り高きカンサイ人

思いつくまま、時には考えながら…言いたいことを普段言えない性格なのでブログで匿名で思う存分書いてみよう的な…。

A.B.C-Zダンジョンクリア編 いよいよアトランティスへ

辰:皆様、数日前にお会いした時よりも、自信に満ち溢れた顔をされてますね。
チャン:はい!松本潤さんとニャンちゅう先生の特訓のおかげです!
辰:皆様の航海を手助けするために、海賊:KAT-TUNに依頼をしました。この方達なら、アトランティスまでの航海を任せられます!
キ:わー!海賊!!
シ:海賊!?怖い人達なのかな!?
辰:見た目は確かに怖い方達かもしれませんが、実力もありますし、それぞれ個性があって、とても面白い方達ですよ。それに、海賊と言っても、彼らは悪いヤツらからしか略奪したりはしませんからね。
チ:楽しみだな。
ツ:旅が益々楽しくなりそうだね。
辰:では、港に行きましょうか。

(港⚓)
辰:KAT-TUNの皆様、お待たせしてすみません。こちらが、先日お話した勇者御一行様です。
チャン:初めまして!オラはチャン・ツカ!よろしくお願いしマッスル!
亀:よろしく。俺は海賊:KAT-TUN亀梨和也
キ:オレは盗賊キューンです!盗賊と海賊って似てるから、なんか、会えて、特別な感じがします!それにしてもカッケーなぁ♡
亀:ありがとw
上:俺は上田竜也。なかなかみんな、強そうじゃん。特にそこの魔法使い。なかなか実は良い筋肉してそうだな。
チ:筋肉を褒められたのは初めてかもwよろしく、私は魔法使いチーゴー。
チャン:オラだって筋肉なら負けないよ!
シ:うるさいよ、チャン・ツカ。あ〜も〜、脱がなくていいよ!あっ、我は勇者シーハ。よろしくね!
中:俺は中丸雄一。まぁ、今回何かの縁で一緒に航海することになったわけだし、よろしくね。
ツ:よろしくお願いします。僕はガンマンのツート。
シ:プハッw
ツ:ん?どうしたんだい?
シ:や、ゴメンw思い出し笑いwいや、あの、勇者御一行様ってw初めて言われたかもwなんか、面白かったからw
ツ:そういえば、僕たち、パーティー名とかなかったよね。グループ名みたいな…。
チャン:そういえばそうだね!この海賊の人達みたいに、KAT-TUNとかって名前付けよっか!その方がカッコイイかもね!
チ:パーティー名か…。確かに勇者御一行様よりかはいいかもねw
辰:すみません、皆様のパーティー名は伺っていませんでしたので。
キ:そうだよね。パーティー名なかったら、確かに勇者御一行様だよね。
チャン:パーティー名か…何にしようかな?
チ:あんまり長かったり、難しくないやつの方がいいかも。こうやって他の人に呼んでもらう時大変かも。
ツ:そうだよね。
シ:KAT-TUNってどうやって決まったの?
亀:メンバーそれぞれの名前の頭文字だよ。
キ:あ、結構単純なんだ。
チ:単純…じゃあ、ABCとかは?
チャン:単純過ぎない?
ツ:じゃあ、ABCにアルファベットの最後の文字、Zを付けようか。
シ:あ、いいかもね。
ツ:ABCから始まって、Zに繋がる…間にハイフンでも入れようか。
上:イイんじゃね?うちらもハイフンあるし。
キ:じゃあABC-Zってこと?
チャン:なんか、ちょっと寂しいね。もうちょっと何か入れようよ!
シ:じゃあ…点とか入れちゃう?
ツ:A.B.C-Zってこと?
キ:A.B.C-Zか。
チ:エービーシーゼット?何か言いづらいよね。
中:ゼットじゃなくて、ズィーって言ったらいいんじゃない?もともとズィーが正しい発音なんじゃなかった?
シ:エービーシーズィーか。うん!なんかいい感じじゃない?
チ:A.B.C-Z。イイじゃん。わかりやすいし。
キ:イイじゃん!
ツ:A.B.C-Z…僕達のパーティー名…。パーティー名が決まったら、なんか、新たなスタートって感じがするな。
チャン:A.B.C-Zとして、再スタートだね!
キ:ここからリスタート…だな!イイじゃん!
辰:わぁ!良いですね!Zは、ZEROの頭文字ですし、またゼロから新たに再スタート…って感じですね。
シ:あー!なるほど!
チャン:じゃあオラ達は、今日からA.B.C-Zだね!
ツ:決まりだね。
チ:イイじゃん。
キ:よっしゃあ!
辰:パーティー名が決まる瞬間に立ち会えて嬉しいです。良い旅立ちになりそうですね!
亀:良い旅になるといいな。じゃあ、とりあえず俺らの船に案内するから。
チャン:よろしくお願いしマッスル!
辰:行ってらっしゃい!良い旅を!
キ:行ってきまーす!

上:これが俺らの船だ。
チ:へぇ…魔力を感じるね。
上:お!わかるか!
中:どんな海でも越えられるように、俺達の魔力を伝達できるような、特殊な船にしてるんだ。
亀:航海は危険が多いからな。ま、だから面白いんだけどな。
キ:カッケー♡♡♡ 
シ:カッコイイ船だよね!
ツ:少し小型の船だな…キャラベル船…みたいな感じかな?
上:詳しいじゃん。俺らは探索もしてるから、小回りが効く船の方がいいんだ。
中:でも、空間魔法を搭載している船だから、中は広いよ。
チ:え?それって、船自体に既に魔法が掛かってるってこと?
中:そうそう。だから、船の空間魔法に関して俺らの魔力は使わなくていいんだ。回路や魔力のコアが壊れない限りは半永久的に保つよ。
チ:へぇ…そんな船があるんだなぁ。
中:この船は、魔法株式会社TOKIOさんの特注品なんだ。他にも色々わがまま言って色々搭載してもらってるんだ。また後で船の中を案内するよ。
チ:楽しみだなぁ。
シ:魔法株式会社TOKIOさん、何でも創ってるんだなぁ。
チャン:わくわくしてきたね!
キ:だけど、アトランティスは危険なところって聞いてるからちょっと怖いよね。
亀:まぁな。アトランティスへは、以前木村拓哉船長と一度行ったことがあるけど、幻影魔法だけじゃなくて、色々あったからな。気を引き締めて行こうぜ。
キ:えぇ!木村拓哉さんと?
亀:だいぶ前だけどな。若い頃、俺達は木村拓哉船長の乗組員だったんだ。今は独立させてもらってるんだけどな。
上:俺達もアトランティスには、もう一度行きたいって思ってたからな。
中:リベンジだな。
シ:わぁ。凄い人達と旅が出来るんだね!
ツ:KAT-TUNはリベンジ、僕達はリスタートの旅…なんだね。
チャン:よし!頑張るぞ!
チ:まぁ楽しんで行こう。
キ:よし!出発だ!