誇り高きカンサイ人

思いつくまま、時には考えながら…言いたいことを普段言えない性格なのでブログで匿名で思う存分書いてみよう的な…。

A.B.C-Zダンジョンクリア編 最強の魔法の杖

チ:あとは私の魔法の杖だな。
正:そうッスね。どんなんがえぇんでしょうかね?
福:あ!せや!占い師に聞いたらえぇかも!
リチャ:あ!せやな!
福:占い師やってるやつ知ってるんで付いてきてください!

(占いの館)
?:いらっしゃいませ。お待ちしておりました。旅の御方。
福:よぉ!西畑!頼むわ!
西:な〜んや!お前らもおったんか!
シ:初めまして。勇者シーハです。
チ:魔法使いチーゴーです。
西:初めまして!占い師やってます、西畑大吾です!
正:なんやねん、さっきのお待ちしておりました、旅の御方…みたいなん!
西:えぇやんか!雰囲気出るやんけ!
チ:あの…?
西:あぁ!すいませんね!お客さん来てくれたのにお茶も出さんと!あれですよね、魔法の杖ですよね?
チ:え?
正:あぁ、あの、彼一応占い師としては一流なんで、安心してもらってえぇですよ!カンサイ弁なんで、胡散臭く聞こえるかもですけどマジでよぉ当たるんです!
チ:私達が来ることは…?
西:あぁ!今日の占いで出てたんですよ!初めましての旅の方と会える…みたいな!まぁこいつらまで来ることは占えなかったですけど!
リチャ:ほんで、えぇ魔法の杖については?
西:そう急かすなや!あんな、占いは直接対話したりするのも大事やねん!せやからこれからそれは見んねん!
チ:よろしくお願いします。
西:ほな、ここに座ってください。この魔法の水晶玉と、カードを使いますね。
シ:キレイなカード…。
西:このカードには、魔法の精霊が住んでるんです。後でこの子達に聞いてみますね。まずは水晶玉を通して貴方を見てみますね。…うゎ!凄い魔力ですね!ステータスえぐいですね!これはヤバいですね!!!
チ:ありがとう。
西:次に魔法のカード使いますね。りゅうちぇ、みっちー、ナガオ、タカハシ、はっすん、ジョーくん、出てきて!!
シ:うわ〜!光った!
チ:へ〜。凄いね。
り:何?大ちゃん。
み:お客さんや!見たことない人や!
ナ:こんにちは〜!
タ:初めまして!
は:も〜!今プリン食べてたのに〜!
ジ:んなこと言うたら、俺、野球見ててめっちゃえぇとこやったっちゅうねん!
西:まぁまぁ!ごめんやけどみんな、この魔法使いさんが、えぇ魔法の杖が欲しい言うてるし、協力してぇな!
り:えぇよ〜!
み:魔法の杖!
ナ:この人強いの?
西:めっちゃ強いで!
タ:めっちゃ強いんやな!
は:えぇ魔法の杖かぁ!
ジ:あ!あそこならわかるんちゃう?魔法の杖博物館!
西:あ〜!あそこか!
チ:どんなところなんですか?
西:アトランティス時代からの魔法の杖が展示されてる場所なんですよ!そこなら何かえぇ魔法の杖のヒントがあるかもしれませんね!
チ:ありがとう!
シ:ちっちゃな精霊さん達もありがとね!
正:ほな僕ら、剣の制作に取り掛かりますわ。博物館の場所伝えますんで、あとはお二人で!
リチャ:魔法の杖のヒントあったら教えて下さい!
シ:ありがとね!