誇り高きカンサイ人

思いつくまま、時には考えながら…言いたいことを普段言えない性格なのでブログで匿名で思う存分書いてみよう的な…。

KAT-TUN海賊記#8

櫻:…ニノが何かを感じてるなら、ホントに何かあるんだろうな…。ニノは昔から天才だからな。
二階堂鑑定士に依頼しようか…あ…でも予約取れないか…まぁ、とりあえず直接見に行こう。

上:なぁなぁ、二宮さんの言ってた事、何か引っ掛かるよな。
中:確かにな。
亀:実際上田はどんな感じなの?
上:や…さっきも言った通り、力が有り余ってる感じ。
中:いつから?
上:魔王との戦いの後からかな?
亀:俺はちょっと疲れは感じてたんだけどなぁ。
中:俺も。さすがに魔の巨人を倒す為に、関ジャニ∞に力をフルで貸してたからなぁ…。
上:俺だけか。なんか…アドレナリンが出てる感じに近いんだよな。それがずっとだし、しかもその感覚が強くなっていってる感じなんよ。
亀:ずっと?それはさすがに変じゃない?魔王との戦いは1ヶ月以上も前だぜ?
中:んな感じじゃ寝れてねぇんじゃね?興奮し過ぎみたいなもんじゃね?
上:寝れてはいるんだけどな…。
亀:…気になるな。
中:まぁ、あんまり気にしても仕方ねぇし、とりあえず今は休もうぜ?あんな強い魔王が近くにいたんだ、何かしら影響されていてもおかしくはないだろ。
上:確かにな。めちゃくちゃ強かった。こんなん言ったらあれかもだけど、正直憧れの領域だったわ。
中:スゴかったよな。
亀:レベルの違いをあれだけ感じた事もなかったよな。沢山の仲間がいてくれたから良かったけど…。みんなでチームプレイしなかったら…俺達だけだったらって考えるとゾッとするよな。ホント、束になってかからないといけなかったレベルだったよな。
上:そうだな。だから俺達はもっと強くならなきゃな。
中:ゆっくり休んでからな。なんか腹減らない?
上:腹減った。
亀:プッ。中丸はいつもマイペースだよなw。なんか力抜けたわ。ありがとな。
中:俺そんなマイペースか?
上:自覚ないんかーい。
亀:相当マイペースだよ?
中:いやいや俺は周りに合わせてるタイプよ。実際お前らに合わせてるだろ?
亀、上:いやいや!
亀:むしろ俺達が中丸に合わせてんの!な!上田!
上:そうだぜ?中丸、お前マジでマイペースだからな?絶対折れねぇじゃん!
中:いやいや納得出来ることは譲歩してやってんじゃん?
上:何で上から目線なんだよ!
亀:そういうとこだよ!中丸は無自覚に帝王なんだよ!ちょっとは自覚してよ!
中:いやいや帝王って何よ、俺めっちゃ謙虚だろ!
上:話通じねー!
亀:上田、諦めよ。中丸は頑固なおじいちゃんな人だから。
中:じじい扱いすんな小僧!
ニノ:…なかなか来ないと思って見に来たら何やってんの…。ご飯出来てるよ。
亀:わ!ご飯だって!ありがとうございます!
上:すみません、お待たせして。
中:すいません、二宮くん。コイツらが悪いんす。俺に対する理解がないんすよ。
上:いや、中丸がワリィ。
亀:も〜!ご飯食べようよ!
ニノ:…ケンカするほど仲がいいってやつかな?まぁいいや。ウチの自慢のご飯だよ。好みに合うかはわかんないけど、ゆっくり食べてって!食堂案内するよ。