誇り高きカンサイ人

思いつくまま、時には考えながら…言いたいことを普段言えない性格なのでブログで匿名で思う存分書いてみよう的な…。

KAT-TUN海賊記#7

ニノ:家事への意気込みはいいんだけどね、上田くんさぁ、なんか体調とか問題ない?
上:いや?むしろ力が有り余ってる感じッスよ?
ニノ:ふーん…。
中:何か気になる事が?
ニノ:や、な〜んかこう…力が暴走しかかってるような…。
亀:前から上田は力加減バカ野郎ですけど…。
上:悪かったな!
ニノ:う〜ん…。なんだろうなぁ。…まぁいいや、とりあえず皆温泉に入りなよ。魔法泉から抽出した成分入りのトロピカルジュースもあるから飲みなよ!魔力が回復するから!
亀:わー!ありがとうございます!
上:ぜってぇ美味いやつじゃん!
中:ありがとうございます!
ニノ:温泉入ったらまたここに集合ね。じゃあ俺は、事務所で用事があるから。ゆっくり入ってね。
亀:ありがとうございます!
上:亀、体洗ってやるよ!
亀:ありがとう!
中:…二宮くんが言ってた事が気になるけど…まぁ今は、ゆっくりしよっかな。
上:うお!何これ!ヤシの木がめっちゃ泡出してきた!
亀:ヤシの木から泡が魔法で出てくるんだな!ヤシ泡ブシャー!
中:おいおい俺の顔にかけようとすんな!
上:うお!ハイビスカスの花から音楽聞こえる!
亀:わ!ホントだ!ウクレレの音が聞こえる!
中:うわ!ヤシの木が体洗ってくるんだけど!
亀:あ〜…気持ちい〜!ヤシの木が抱っこしてくれながら洗ってくれてるから楽ちんだなぁ…。
上:至れり尽くせりだな!
亀:あ〜…幸せ〜…。
中:魔力が回復してる感じがするなぁ。

(事務所)
ニノ:やっぱり上田くんなんか変なんだよなぁ…。でもよくわかんないんだよなぁ。あんまり俺も知識ないしなぁ、やっぱ翔ちゃんに聞くのがいいかな。色々よく知ってるし。え〜と確か連絡用の水晶はここにあったな…。あ、あった。もしもし翔ちゃん?今大丈夫?
櫻:あ、ニノ!久しぶり!元気?どしたの?
ニノ:久しぶり!元気だよ!急にごめんね翔ちゃん!今大丈夫?
櫻:大丈夫だよ。
ニノ:ありがと。いやさぁ、今ね、海賊KAT-TUNが来てるのよ。
櫻:へー!
ニノ:魔力の回復の為なんだけどさ、な〜んかさ、上田くん変なんだよね!
櫻:変?上田が?
ニノ:なんかこう…魔力が暴走しかかってるような…。なんて言っていいかわかんないんだけどさぁ。本人は力が有り余ってる感じって言ってて、特に体調とかが悪いわけじゃないみたいだし、メンバーは力加減バカ野郎なのは前からって言ってたけど、な〜んか変な感じなんよね。翔ちゃんなら何かわかるかなぁって。
櫻:…ニノが何かを感じているなら、上田の身に何かが起きてるんだろうね。明日休みだし、ちょっと今日の仕事が終わったらそっちに向かうね。直接診た方がいいよね。
ニノ:ありがと翔ちゃん。じゃあまた。