誇り高きカンサイ人

思いつくまま、時には考えながら…言いたいことを普段言えない性格なのでブログで匿名で思う存分書いてみよう的な…。

KAT-TUN海賊記#28

ジン:♪〜僕らはそれぞれ同じ様に出会い 同じ様に貴方を愛すでしょう〜♪
亀:ん…。
中:亀ー!
上:心配したぜコノヤロー!
ポ:起きたキュイー!
櫻:良かった、良かった…。
ニノ:良かったよぉ…。
ジュンノ:良かったね!
P:こんな事例は初めてです。
ジン:ふぅ…。
亀:…あれ?ここは…?
ニノ:亀梨くんの身体が魂が離れた事によって、どんどん弱っていってたんだ。だから、回復薬にもなるうちの温泉の源泉地に連れてきたんだ!お医者さんにも協力してもらったんだよ。
亀:魂が離れてた…?
中:お前、魂だけ、闇の世界に行っちまってたんだよ!
上:アニキ達が、強い聖なる力の持ち主を探して来てくれたんだ!
櫻:見つけられたのは、カンサイ大陸の占い師の子達のおかげだよ。ジンくん、ジュンノくんもありがとね。
ジン:いや、良かったです。
亀:みんな、沢山助けてくれたんだね。ありがとう。
中:ほんっとにありがとう!
上:マジでありがとうございました!
ニノ:亀梨くん、大丈夫?闇の世界、怖いとこじゃなかった?独りでつらかったんじゃない?
亀:や、大丈夫でしたよ!
中:無理して言うなよ?
上:お前気ぃ遣いすぎなとこあるしな!
亀:いやホント!向こうでね、コーキっていうダチが出来て…。
コ:どぅわ!はっ!?
亀:コーキ!?
中:え!?なになに!?誰!?
上:ゾンビ!?
櫻:闇の世界の生き物じゃないか!
ニノ:どうして!?
ポ:…もしかして、亀とお友達キュイ?
コ:え、そうだけど、あんたら何?ここは…?
ポ:光の世界キュイ。
コ:は!?
ポ:亀、闇の世界から何か持ってきてるキュイ?
亀:え?あ、銀の翼のネックレス!
ポ:それと対になってる物をたぶんコーキ持ってないキュイ?
コ:持ってる…金の翼のネックレス…。
ポ:それで、お互いの世界が繋がったんだキュイ。
櫻:特別な繋がりによって、光の世界と闇の世界が繋がった…。召喚魔法みたいなものかな?
ニノ:凄いね!
ポ:…光の世界と闇の世界が繋がることはほぼないキュイ…。よっぽど特別な繋がりなんだねキュイ。
中:なんか…展開についてけない…。
亀:向こうでのこと、ゆっくり話すよ。
ポ:僕のカレーでも食べながら、ゆっくり話すとイイキュイ。お腹空かないキュイ?
亀:空いたー!
上:みんなで食おうぜ!
ポ:おかわりいっぱいあるキュイ!おかわりカレーキュイ!


KAT-TUN海賊記 第一章 完)