誇り高きカンサイ人

思いつくまま、時には考えながら…言いたいことを普段言えない性格なのでブログで匿名で思う存分書いてみよう的な…。

KAT-TUN海賊記#25

櫻:上田!見つかったよ!
上:マジっすかアニキ!
櫻:上田が持っている水晶は、俺の魔力が通じてるんだ!水晶を、二人共持って!一気に温泉までワープするから!
ジュンノ:遠隔操作でワープ…凄い魔法使いだなぁ〜。
上:あったりめぇよぉ!アニキは格がちげーんだよ!!
櫻:中丸とジンくんは俺につかまって!よし!ニノの魔力を辿って戻るよ!


(二宮温泉)
ニノ:さっきより亀梨くんの顔色イイね!
ポ:お医者さん凄いキュイ!
P:ある程度は維持出来ていますが、早く魂は戻した方がいい。
櫻:ニノ!あれ?寝室じゃない…。ここは源泉地?
ニノ:翔ちゃん!亀梨くんの身体の為に源泉地に来たんだ!
櫻:そうだったのか…!ん?こちらは?
ポ:お医者さんキュイ!亀ね、源泉に浸かっただけじゃ、だめだったキュイ!でもお医者さんがね、色々やってくれたキュイ!
中:ありがとうございます!
P:いえ…。
上:アニキ、この人が強い聖なる力の持ち主ッスか?
櫻:そうだ。この人だよ!
ポ:確かに聖なる気を感じるキュイ…。
ジン:俺は何したらいいの?
ポ:君が一番聖なる力を発揮できるのは、歌を歌う事キュイ?
ジン:まぁね。歌えばいいの?おたくら賛美歌って言ってたけど、賛美歌じゃないけど?
中:え?教会で歌ってたから賛美歌かと思ったんだけどちげーの?
ジン:別に俺、賛美歌歌ってないよ。
中:早く言えよ〜!
ジン:いや、そっちの思い込みじゃね?教会で歌ってたってだけで決めつけんなよ!てゆーかあんたら必死だし訂正してる暇なんかなかったの!
上:ワリィ!中丸たまにバカなの!そんで思い込みが激しくて頑固なの!
中:おいー!
ジン:あ、そっかバカなんだ。そんで頑固じじいなの?じゃあしゃあないね。
中:なんだよー!
ポ:とにかく君の聖なる力で、亀の魔の影響を軽減させてあげてほしいキュイ!
ジン:はぁ、しゃあないなぁ…じゃあ歌うね…。例えば 何時か違う世界で 生まれ変わっても〜♪
中:あ、この歌だ…。
ポ:綺麗な歌キュイ…。
上:ホントだな…。
ジュンノ:綺麗だね…。
櫻:祝福されているみたいだ…。
中:賛美歌って、神様からの祝福の歌だと思ってた。
櫻:賛美歌とは、キリスト教で、神・キリストの徳をほめたたえる歌だから、ちょっと違うね。でも、なるほど…優しくて綺麗な、祝福を受けてるような気持ちになる歌だね。
ニノ:あ、亀梨くんの身体が…。
P:反応がありますね。