誇り高きカンサイ人

思いつくまま、時には考えながら…言いたいことを普段言えない性格なのでブログで匿名で思う存分書いてみよう的な…。

KAT-TUN海賊記#23

(商店街 海賊上田&ジュンノ組)
上:お前の魔の影響って、どんな感じなん?
ジュンノ:普段、火の属性の魔法でショーをしてるんだけどさ、子供達が見てても危なくないように、火力は弱くしてね、火のライオンとか、火のペガサスとか創って見せてるんだ。だけど、なんか…自分の中の魔力の調子が悪いっていうか…なんか…風邪みたいにくしゃみ出るような感じで急に爆発したりする感じなんだ…。
上:俺は力が有り余る感じがしてた。今はアニキ達のおかげで落ち着いてきて、身体に馴染んできた感じだけどな。
ジュンノ:良かったね。…早くなんとかなってほしいな…子供達も楽しみにしてくれてるし。
上:だな!早く見つけようぜ!
ジュンノ:うん!なんか…うえぴーといると落ち着くなぁ…魔力が安定する感じ。
上:そうかぁ?
ジュンノ:うえぴーが僕の余分な魔力を吸収してくれてるのかな?w
上:んなことしてねぇよw
ジュンノ:冗談だってwでも、落ち着くなぁ…。
上:でも確かに、お前の魔力、火の属性なんだよな…その力があれば中丸がムリに火の属性覚えなくてもいいし、俺普段は火薬と自分の風の魔法使ってるから、欲しいんだよなぁ…。

(海賊中丸&櫻井教授組)
中:白いローブ…。
櫻:なかなか見つからないな…。
中:あ!いたー!
櫻:え!?どこ!?
中:あそこの焼き鳥屋の屋台のトコです!
櫻:ありがとな、中丸!

(焼き鳥屋)
?:うめ〜…。やっぱココの好き〜…♡
櫻:あの、すみません!
?:はい?俺ですか?
中:あの、えーと…賛美歌!
?:は?
櫻:あの、近くの教会で賛美歌を歌っていた方ですよね?
?:はぁ…そうですけど…。どちら様?
櫻:すみません、紹介が遅れました。この街の魔法大学で教授をしてます、櫻井といいます。
中:俺は海賊KAT-TUNの中丸。
?:あぁ…大学教授の櫻井さん…と海賊の中丸くんね。変な組み合わせですね。俺の名前はジンです。で、何の用ですか?