誇り高きカンサイ人

思いつくまま、時には考えながら…言いたいことを普段言えない性格なのでブログで匿名で思う存分書いてみよう的な…。

KAT-TUN海賊記 第二章 🏴‍☠1

上:はぁ〜…腹いっぱい!ごちそうさま!
中:ごちそうさま。闇の世界でそんな事があったんだな。
亀:うん。大冒険だったなぁ…。また冒険したいな!なんかさ、久々に、頭空っぽにして冒険したらさ、スッキリした!
コ:死んでからにしろよ?
亀:ハハッ!死んでからの楽しみが出来たね!てゆーか、コーキ、ゾンビなのにカレー食べれんの?
コ:一応食える。内臓からカレー出てくるけどな!つーかさ、俺がこっちに来れるってことはさ、お前もいつでも闇の世界に来れるんじゃね?
亀:あ!なるほどな!
上:俺らも行けたらいいんだけどな!面白そうじゃん!地獄みてぇなところなんだろ?血が騒ぐぜ!
コ:亀の仲間おもしれーやつだな!イイ仲間じゃん!
中:でもあんまり、魂が離れるのはなぁ…。それに、闇の世界から戻れたのは、ジンの聖なる力があったからだろ?ジンが仲間になってくれたら力強いんだけどなぁ…。
ジン:う〜ん…面白そうだけど、俺の歌を待ってくれてる人達がいるからムリだなぁ…。まぁまた機会があればな!
中:残念だな。しゃあないけど。俺にも聖なる力とかがあればなぁ…。
ジン:中丸イケんじゃない?俺の聖なる力で、魔の影響が弱まってたんでしょ?俺の歌を賛美歌と間違えたくらい、ちょっとしか聞いてなかったのにさ。
櫻:よくよく中丸の話を聞いてみたら、ホントに教会の前を通り過ぎた時にちょっとしか聞いてなかったんだよね。それだけであの魔王の魔の影響がほとんどなかったんだから、聖なる力に適性があるんじゃないかなぁ。カレーもう少し貰っていい?美味しいわ。
ポ:どうぞキュイ♪
櫻:ありがとう。
ニノ:良かったじゃん!
中:俺が聖なる力…イケるのかな…。
上:なぁ、俺が火の属性覚えてもいいか?
中:え?
上:いや、ジュンノと喋ってた時にさ、ジュンノがさ、自分の魔力、俺が吸収してるんじゃないかって言ってさ、俺が火の属性覚えたら、俺の風の魔法と組み合わせて、今まで火薬使わなきゃ出来なかった爆風イケんじゃんって思ってさ。
ジュンノ:僕の魔力を渡す形にしたら、もしかしたらイケるのかな…?ジンの歌で、魔の影響が軽減されてはいる実感はあるけど、まだなんとなく不安定なんだよね。
上:試してみるか!
ニノ:もう夜遅いし、みんな寝よう。昨日の夜にKAT-TUNはここに来て、ずっと色々あったから、大変だったでしょ?
上:そういや寝てねぇな…。
P:休むのも大切ですよ。
上:じゃあ、明日から修業だ!