誇り高きカンサイ人

思いつくまま、時には考えながら…言いたいことを普段言えない性格なのでブログで匿名で思う存分書いてみよう的な…。

KAT-TUN海賊記 ⚓26

(ガッシャーーーン!!!)
上:アニキ!お久しぶりです!
櫻:ハハハ、上田は元気だなぁ!ここ10階だよ?
亀、中:お邪魔します!櫻井教授!
櫻:ハハハ、最近は窓を突き破って来るのが流行ってるのかな?とりあえずケガない?
上:アニキ!なんてお優しいんだ!無傷ッス!
櫻:スゴイな。でも危ないから、次からは10階の窓を突き破って来ちゃだめだよ?
上:わかりました!
櫻:でもなんで俺がこの部屋にいるってわかったの?とりあえず窓、魔法で直しちゃうね。
上:アニキは窓も魔法で直せてカッケーですね!カリスマだわ、やっぱり!アニキ!どこまでも付いて行きます!
亀:たぶん教授の気配を察知したんだと思います。
櫻:スゴイな。
中:上田くんなんで。
櫻:な、なるほど…?えっと…みんなとは、ニノのとこで会った以来だよね。TOKIOさんから聞いてるよ、近々海賊KAT-TUNがこちらに来るだろうって。聞きたいことがあるんだよね?
中:はい。
亀:俺達は、ラピュタを目指してて…ラピュタの事を教授が知っている限り教えていただきたいんです。
上:それから重要な報告が。世界の綻びについてです。
櫻:ラピュタか!良いね!ロマンがあって!後で空の旅に必要な事を知っている限り伝えるね!それにしても、世界の綻びか…上田達も気づいたんだね…。
KAT-TUN:え!?
中:知ってたんですか!?
上:さすがアニキ!
亀:すげぇ!カッコいい!
櫻:あ、ありがとう。亀梨くんが本来人は死後じゃないと行けないはずの闇の世界に行けた…そのことが気になって、その後早めに大学に戻って色々調べてたんだ…。
上:だからあの日、朝起きたら既にアニキがいなかったんですね!
櫻:挨拶もせずに悪かった。だが…これは下手をすると、世界を巻き込む大変なことになると思ったんだ…。
亀:俺達はこの間、俺達が一緒に魔王と戦った勇者とは違う、もうひとりの勇者達に会ったんです。
中:その勇者達から、世界の綻びについて聞きました。
櫻:もうひとりの勇者?詳しく聞かせてくれ。
KAT-TUN:はい!
上:あ!アニキ!これお菓子の国のお菓子です!良ければどうぞ!
櫻:ありがとう!さっ、みんな、こっちに座ってくれ。
KAT-TUN:ありがとうございます!