誇り高きカンサイ人

思いつくまま、時には考えながら…言いたいことを普段言えない性格なのでブログで匿名で思う存分書いてみよう的な…。

KAT-TUN海賊記 ⚓21

二:次はっと…。
上:じゃあ、俺!
二:ふむふむ…種族「エルフ」…ん!?エルフ!?エルフなの!?あの古からいる種族の!?滅多に遭遇出来ないエルフなの!?
上:色々あって、人間からエルフになりました!先祖にエルフがいたんよ。
二:う、うーんん…!すげぇ!先祖返りかぁ!あと、魔法の属性が…「風」「火」…あと、なにこれ?ステータスに「全てを飲み込む者」!?なにこれ!?え…相手の魔力を吸収し自分の物にする…ウゲ〜!なんっじゃこりゃ!ある意味最強じゃん!うわ〜!さっきの人もだけど、この人もすっごいね!じゃ、じゃあ次は…。
中:俺だな!
二:えっと…種族は「人間」…良かったぁ…。
中:安心されちゃった!
二:魔法の属性は「地」「聖」、「聖」珍しいよね!いいなぁ!ジョブが「海賊」「エクソシスト」…あ!「エクソシスト」ね、もっとレベルアップしたら「教祖」になれるよ!
中:「教祖」かぁ…俺の中の封印されし厨ニ心が疼くなぁ…! 
上:いや、お前の厨ニ心、封印はされてねぇだろ。モロに出てんじゃん!
中:封印されしってなんかカッケーじゃん!え!?カッコよくない!?
上:まぁ、気持ちはわかるわ。
亀:わかるんだ…。
二:とりあえずこんなとこかな!
KAT-TUN:ありがとうございました!
ま:ありがとう二階堂!
千:結構装備創るの大変そう…。
ま:千賀がいてくれて良かったよ。1人でとなると、かなり骨が折れるだろうしな!頼りにしてるぜ、千賀!
千:が、頑張ります!
小:海賊の皆様凄いですね!さすが、あの魔王と戦われた方々ですよね!
ま:え!?魔王と!?
亀:はい。俺達は勇者達と一緒に、魔王軍と戦ったんです。
中:そういえば、小山さんから、まっすーは勇者達の装備の依頼を受けておられるって聞いたんですけど…。
ま:はい!勇者様、魔法使い様、戦士様が依頼をされました!
亀:あれ?勇者、魔法使い、ガンマン、シーフ、格闘家…のはずじゃ…。
中:メンバー抜けたんか?
上:考えにくいけどな。
亀:うーん…まぁ、うちみたいに全員が全員一度に装備一新するとは限らないしね。今回装備が必要だったのは、勇者、魔法使い、戦士だけだったのかも…戦士…メンバー増えたのかな?それとも誰かジョブチェンジしたのかな?
上:まぁ考えてもしゃあねーか!
ま:あ、そうそう!ちょうど装備が完成して、今日受け取りに来られる予定なんですよ!
上:そうなんだ!
亀:じゃあ、今日会えるんだ!やったー!
中:ラッキーだったな!謎も解けるな!
亀:じっちゃんの名にかけて!
中:真実はいつもひとつ!ってか!
小:良かったですね!
〔カランカラン…(ドアの鈴)〕
ま:あ!ちょうど来られましたよ!
亀:みんな!久しぶり…あれ!!?
上:え!?
中:え…!?誰だ…!?