誇り高きカンサイ人

思いつくまま、時には考えながら…言いたいことを普段言えない性格なのでブログで匿名で思う存分書いてみよう的な…。

KAT-TUN海賊記#3

亀:う〜ん!やっぱり魔法株式会社TOKIOさんが創ってくれたこの海賊船は最高だな♪
上:海の風はやっぱ気持ちいいな!
中:海賊の醍醐味はやっぱこれだよな!海賊船で冒険する!
亀:だな!時間掛かっちゃったけど、夜の海も最高だな!
上:あ!見えたぜ!あそこだろ!?温泉の匂いがする!
中:よし上陸!

亀:わー!温泉街!!
上:まずは観光だなー!あとは卓球してぇな!
中:いやいやまずは充電だろ?それに上田が卓球したら周りを破壊していくだろうが。
亀:力加減バカ野郎だから。
?:あれ?君たちは…。
中:あ!
ニノ:こんばんは!二宮温泉の管理人で経理二宮和也です!ようこそ!
中:ご無沙汰してます。
ニノ:魔王との戦い以来だよね。
亀:夜遅くにすみません。
上:こんばんは。お久しぶりです。
ニノ:久しぶりだね。ゆっくりしてってよ。
中:はい。
上:お世話になります! 
ニノ:特に亀梨くんね。
亀:え?
ニノ:俺の目は誤魔化せないよ?かなり無理してるでしょ?
亀:え…いや、そんなことは…ないはずですけど…。
ニノ:あちゃ〜…自覚なしかぁ。頑張り過ぎるのが普通になっちゃってるんだね。
中:…ヤバいんですか?
ニノ:うーん、ちょっとね。
上:ゴメン、亀。気づけなかった!ずっとそばにいるのに!仲間失格だ!
ニノ:まぁまぁ。気付かないのも無理ないよ。たぶん、無意識に、無理してるのが周りにわからないように隠してるっぽいからね。仲間に迷惑掛けないようにってね。
中:…なんでわかったんですか?
ニノ:俺のスキルはちょっと特殊でね。あと、俺の仲間にも、そういう人がいるんだよ。優し過ぎる人…っていうのがね。ってわけで、亀梨くんは特別コースね!別料金掛かるけど、海賊ならお宝持ってるだろうから大丈夫だよね♪
中:あ、はい、大丈夫です。
亀:ご、ごめん。
上:謝んなって!!こっちこそごめん!
亀:い、いいよ…!!
中:亀、ゆっくり休もう。しかし…二宮くんさすがだなぁ…。