誇り高きカンサイ人

思いつくまま、時には考えながら…言いたいことを普段言えない性格なのでブログで匿名で思う存分書いてみよう的な…。

KAT-TUN海賊記 ⚓51

亀:この奥に神殿が…(ゴクリ)。
ダ:もう少ししたら着くの〜♪
中:ゆるいなぁ。
上:どんなとこなんだろうな!

(白蛇の神殿)

亀:え…何?ここ…。神殿は?
上:森?山の中みてぇな感じだな…。地面、土や岩や苔や草とかがある…。
中:金のピラミッドの中だよな?さっきのキラッキラな感じとは全然違う…。
亀:小雨が降ってるね…。ピラミッドの中なのに…。
上:雨の日の匂いがするぜ?
中:鳥の鳴き声や、カエルの鳴き声もするし、川の流れてる音も聞こえるな…。
亀:ん?蛍?蛍みたいなのもいるぜ?
上:おい、見ろよ、人魂みてぇな火の玉が、何個も朧気に見えるぜ。
中:神殿って言ってたから、どこかに建物があるんかな?
ダ:ここが神殿なの♪
三:この領域が神殿なんだ。揺蕩う火の玉は、ここを照らすナニカだよ。
亀:ナニカ…?
三:神の領域は、謎が多いんだ。俺も全てを把握出来てるわけじゃないんだ。
上:へぇ…。
中:…なんか、空気が澄んでるっていうか、浄化されてる感じなのかな?落ち着くな。
三:聖なる気が満ちているからね…。そういう空気がわかるってことは、「聖」の属性でもあるの?
中:あ、はい。最近身につきました。
三:そうなんだ。まぁ、だからって何もないからね。
中:あ、そうなんですね。
亀:あ、あの、俺、悪魔とかあるんですけど…。
三:敵意があったり、攻撃しようとしない限りは大丈夫じゃないかな。
亀:良かった…。
上:不思議なとこだな…。
中:白蛇の守り神「ゴウ」はどこにいるんだ?