（道場）
岡：いきなりだが修業だ。
KAT-TUN：はい！
岡：アンチマジック操者の北山宏光くんだ！
北：どうも。
KAT-TUN：よろしくお願いします！
岡：北山くんは最近アンチマジック能力に気づいたそうだ！
北：はぁ…魔法使いチーゴーと呑んでた時に教えてくれたんです。
亀：え！？チーゴーに！？
北：そう。教えてくれるまで知らなかったの。
中：無自覚の能力だったんだな。
上：対魔法戦では最強な能力を持ってるんだな。やっぱ身体の戦闘力が大事だな。
北：岡田くんからアンチマジックエリアでの修業を手伝ってくれとしか言われてないから、マジでアンチマジックエリアを創ることしかやる気ないけど、それでオッケーなのかな？
KAT-TUN：オッケー！
岡：始めてくれ。
北：いいんだ…じゃあ、アンチマジックエリア発動！
岡：ありがとう！では攻撃を仕掛けるから、そちらも攻撃を仕掛けてくれ。
上：じゃあ俺から！
岡：いや、3人まとめてで良い！
上：え！？
岡：チームで連携をとれるように訓練しないとな！それに俺は強いぞ！！
KAT-TUN：はい！よろしくお願いします！！
（ババババババババ！）
上：速えーーー！！
中：うぅわわわわわ！
亀：うりゃー！
岡：次は武器を使ってやろう！
（ドドドドドドドドドドドド！！！）
岡：武器使い慣れてないな！？
上：最近手に入れたからな！
岡：じゃあもっと慣れよう！スピードを上げるぞ！
中：まだ速くなるの！？
亀：うりゃおい！うりゃおい！！
中：掛け声がおかしいぞ、亀！
亀：うりゃおい！うりゃおい！！
岡：その意気だ！
亀：うりゃおい！うりゃおい！！
上：うりゃおい！うりゃおい！！
中：いやいやおかしい！
亀、上：うりゃおい！うりゃおい！！
中：うりゃおい！うりゃおい！！
坂：俺も参加しよう。
（スパパパパパパパパパパパ！！）
上：速えー！速すぎだろ！
中：サーベルの軌道が見えない〜！
亀：うりゃおい！うりゃおーい！！
北：みんなすげぇなぁ。
坂：もっと速くするね。
上：マジかよ！
中：ヒィー！
亀：うりゃおい！
（ズバババン！ズバババン！ズバババン！ズバババン！）
上：どわー！
中：ウギャー！
亀：うりゃおいー！
上：うりゃおい！
中：うりゃおい！
亀：うりゃおい！
KAT-TUN：うりゃおい！！！
坂：攻撃の息が揃ってきたな！
岡：その調子だ！
上：向こうの連携が凄いな！
中：ああ！そうだな！
亀：俺達も負けてられないなうりゃおい！
KAT-TUN：うりゃおい！！！
（ドカーン！）
岡：力を合わせれば、こんなに素晴らしい攻撃力になるんだ！
坂：この短時間で良くやったよ！
KAT-TUN：はぁ…はぁ…はぁ…ありがとうございました！
北：すげぇ戦いだったな。
