誇り高きカンサイ人

思いつくまま、時には考えながら…言いたいことを普段言えない性格なのでブログで匿名で思う存分書いてみよう的な…。

KAT-TUN海賊記 🔱5

亀:雲を回避出来たな。
中:ふぅ…助かったな。
上:いつ何があるかわからないな。バミューダ空域に近付けば近付くほど、難易度が増すかもしれねぇ。念の為、「玄武」は継続しておこうぜ。
亀:それがいいね。
中:地図上ではバミューダ空域まで、あと2、3日のはずだったんだけどな。
亀:さっきの天候がウソみたいに今は晴れてる。今のうちにメシにしよう。
上:良いね!腹が減っては戦はできぬ!だしな!!
中:メシ出来るまでにシャワー浴びてきていい?頭リラックスさせたい。ついでにさっきので船に故障がないか点検もしてくるよ。
亀:うん、わかった、ありがと。上田もシャワーしてきたら?
上:いや、俺は亀を手伝うぜ!
亀:ありがと♪

(お風呂)

中:はぁ…気持ち良い…。最高だな…。浴室、今日は、何の香りにしようかな?浴室の香り選べるの新しいな。檜にしようかな。お菓子の国のお風呂良い匂いだったし。

(キッチン)

亀:何作ろうかなぁ…あ!魔法の玉葱使っちゃお♪あとコレと…コレでグラタンとか良いかも♪
上:俺、何手伝ったらいい?
亀:じゃあ、この魔法の玉葱切ってくれる?
上:おう!任せろ!
亀:じゃあ、お願いね。
上:おぉ!俺の華麗な包丁さばきを披露してやるぜ!
亀:手、気をつけてね!
上:余裕だぜ!
亀:(ハラハラ…)うん、ゆっくりね!よし、そのまま!大丈夫、大丈夫!
上:フハハハハ!俺様にかかれば楽勝よ楽勝!
亀:よし!上手くできたね!ありがと!
上:良いってことよ!

(船内コックピット)

中:…よし、異常なしだな。自動修復装置まで付けてくれるなんてありがたいよな。つくづくすげぇ船だぜ。レインボーダイヤモンド1つで支払えて良かったわぁ。まぁ、たぶんだいぶ安くしてくれたんだろなぁ…。俺達恵まれてるよな…。皇帝陛下からの報酬も破格だったし、役所のあいつらも、旅がスムーズに行くように、報酬の手続きも楽にしてくれたし、ありがてぇよな。よし、そろそろ亀達の所に戻るか。

(キッチン)

亀:よし完成♪魔法の玉葱と、濃厚びよよんチーズとウルトラチキンのグラタン♫あ、中丸ちょうど来たね!
中:めちゃくちゃ良い匂い…。
上:俺、魔法の玉葱切ったんだぜ♪
中:え!?上田が、包丁使ったん!?すげぇじゃん!
上:だっろ〜!?もっと褒めていいぜ!?
中:すげぇすげぇ!
亀:上田、ありがとね!ところで中丸、船内はどうだった?
中:異常なし。自動修復装置も稼働してた。
亀:良かった!さすが良い船だ!よし、食べよう!
KAT-TUN:いただきま〜す!
上:俺様が切った魔法の玉葱、めちゃくちゃ美味いぜ!
亀:美味しいねぇ〜♪
中:これウルトラチキン?めちゃくちゃ美味い!
上:びよよんチーズうんま〜い!さすが亀!
亀:ありがと♪
KAT-TUN:ごちそうさまでした!