誇り高きカンサイ人

思いつくまま、時には考えながら…言いたいことを普段言えない性格なのでブログで匿名で思う存分書いてみよう的な…。

KAT-TUN海賊記 🔱33

(世界の果てを目指すKinKi Kids

剛:…なぁ…やっぱり…この船…アカンのとちゃう?

長:だね〜!水、船の中に入ってきちゃってるし!

光:エデンの扉のとこまでもつんかいな!

内船長:もちます、もちます!だぁ~いじょうぶですって!

剛:…不安やわぁ…。

内船長:ほら!言うてる間に見えてきましたよ!エデンへの扉!ほら!あの小島です!

長:良かったぁ!見えてきた!

光:良かったわぁ!船もって!

内船長:ほ〜らほら!着きますよ〜!ほ〜ら着いたー!

剛:着いたなぁ。

長:着いて良かったね!

光:こん〜な不安だらけの船旅初めてやわ!

内船長:まぁまぁ!着きましたでしょ!?ほら!見てください!あそこにあるでっか〜い扉がエデンへの扉です!

剛:…なんかギリシャの神殿とかみたいな作りのきっれ〜な扉やなぁ!

長:いかにもギリシャ神話系だよね!

光:なんやねん!ギリシャ神話系って!まぁでも言うてることはわかる!

内船長:ほな!僕はこのへんで!…ん?なんや?あれ?

剛、長、光:え?

(バサッバサッ!ドーン!!!)

剛:ゴホッゴホッ…なんや!空からドラゴンが来たで!?

長:エホッエホッエホッ!砂埃が凄いよ!

光:ゲホゲホゲホ!!なんやねんもー!

内船長:ゲホゴホガホ!ぶえ〜っくしょい!!

ト:うわ!人がいた!すみません!!

カ:エデンへの扉って割りと人がよく来るとこなん!?

ハ:す、すみません!驚かせてしまって…!!

トゥ:…エデンへの扉に辿り着くには険しい森などをくぐり抜けなければならない…だから人間は滅多にいないはずなのだが…あ!!

剛、光:あ!!

トゥ:貴方がたは、勇者シーハ様達と共に魔王と戦ってくださった…!

剛:うわ〜!久しぶりやなぁ!

光:ほんまや!あの時のドラゴンやん!

長:え!?知り合い!?

内船長:うわ!アルバストゥルアイズサフェードドラゴン!伝説のドラゴンや!!世界最強のドラゴンやん!!

トゥ:…なぜ貴方がたがここに?

剛:それはこっちのセリフやで!

光:俺らは、調査依頼があって来たんよ。で、そちらの方達は?

トゥ:こちらはもう一人の勇者トーマ、黒の魔導師カザポン、戦士ハセジュンです。

ト:初めまして!

カ:どうも…。

ハ:初めまして!よろしくお願いいたします!

剛:初めまして…役所に勤めてます、魔法歴史学者堂本剛です。

光:初めまして…同じく役所に勤めてます、魔獣討伐部隊隊長をしてます、まぁ言うて、ギルドマスターみたいな、まぁ便利屋みたいな頼まれたら色んな仕事してます、堂本光一です。

長:初めまして!さすらいの吟遊詩人、長瀬智也です!この二人とは今日出会いました!

内船長:あ、どうも…この島までの案内人をしてます、内博貴です。

トゥ:…アルバストゥルアイズサフェードドラゴン。名はトゥルー。偉大なる魔法使いチーゴー様のペットで、今は松本潤プロデューサーの下、アイドル活動もしている。

剛:…トゥルーはアイドルしてるんや…。

光:それが1番びっくりや…。

トゥ:楽しいですよ!

長:いいじゃん!アイドル!楽しんじゃいなよ!