誇り高きカンサイ人

思いつくまま、時には考えながら…言いたいことを普段言えない性格なのでブログで匿名で思う存分書いてみよう的な…。

KAT-TUN海賊記 🏛17

(人間の里)

じいちゃん:う…いてて…。

マオウ:!!じいちゃん!!生きてたの!?

人間2:う…うわ…。

人間3:い、生きてたのか!ジジイ!!

人間4:う…うわ…うわー!!

じいちゃん:き、貴様ら…!

マオウ:うわぁ~ん!じいちゃ〜ん!!!

じいちゃん:ふぅ…年長者の言うことを聞かん青二才共が…ちとお仕置きが必要なようじゃの?

人間5:い、一体何がどうなって!?

じいちゃん:スマンのぉ、詳しい説明は後じゃ…マオウ、こちらへおいで。

マオウ:うん!

じいちゃん:マオウ、ひどいケガをしておる…こやつらにやられたのか?

マオウ:うん…そうなんだ…。

じいちゃん:ほぉ…。

人間6:ろ、老師!?

人間7:あの温厚な老師が…怒っておられる!!え!?お前達一体何がどうなってるんだ!?

人間8:ま、まさかお前達、嘘を!?

人間2:い、いや!違う!!違う!!

人間3:ひ、ひぃ~!

人間4:ま、待ってくれ!話を聞いてくれ!!

じいちゃん:問答無用じゃ!!わしの可愛いマオウを傷つけたのじゃ!!許すわけがなかろう!!

 

(ドカーン!!!)

 

マオウ:ス、スゲェ!じいちゃん!筋肉ムキムキだぁ~!!!!!

人間5:神々に最後に祝福を受けた老師の本気モード!!

人間6:大地と植物の神ソウ様がお創りになられた、大地が…震えている!!

人間7:海の守り神ポセイドン様がお創りになられた海が荒れ狂っている!

人間8:光と天と太陽の神ミフル様がお創りになられた空から、雷と雨と風がまるで怒り狂っているように降り注いでくる!!

マオウ:うわぁ!じいちゃんスッゲーなぁ!!!!!

 

 

 

 

最初は少年マオウが覚醒するのもうっすら考えてたけど、途中で最強のジジイがほしくなったんだよね…。