誇り高きカンサイ人

思いつくまま、時には考えながら…言いたいことを普段言えない性格なのでブログで匿名で思う存分書いてみよう的な…。

A.B.C-Zダンジョンクリア編 新たなる進化へ

チ:シーハ、早速、魔法剣を試してみよう!
シ:めっちゃヤル気だな!よっしゃ!やるぞ!
櫻:良かったら、この魔法館を使用してください。この魔法館は防御魔法も張ってますので頑丈ですし、練習にはもってこいです。
チ:ありがとうございます。
チャン:シーハの次はオラだからね!
チ:わかってるって!
ツ:魔法剣か…。もしかしたら、僕の銃も…。
キ:どんなのが出来るんだろうな!楽しみだなー!
チ:よし!火の魔法剣だ!オリジナルの魔法だ!

▶火の魔法
紅い火の光 灯すは勇者の剣 剣は炎 炎は悪を滅する 甲・乙・良・祥・郁・晃・僚 森羅万象の息吹が解き放たれん とといよんい〜!

シ:うわ!剣が燃えてる!スゲー!…アッチー!ダメだ!持てない!ヤベー!もう無理!
チ:失敗だな。
▶水の魔法
シ:はー…助かった。あ、ヤベ、剣が燃え尽きてるわ。
チ:張り切りすぎたな。
チャン:何やってんだよー!!
ツ:チーゴーの魔法に、シーハの剣が耐えきれなかったんだな。
キ:これさぁ、ステータスが高いシーハだったから助かったけど、オレだったらオレごと燃えてたかも…。
シ:やっべぇな!
チ:すまない、シーハ。
シ:や、全然イイけど!古い剣だったし!
チ:さて、どうしようかな…?
櫻:スゴイ魔法でしたね。問題はチーゴーさんの強力な魔法を受け入れる器…武器…ですね。おや?チーゴーさん、魔法の杖が…。
チ:え?あ!あー…ヒビが入ってる。この杖気に入ってたのに…。
チャン:え?なんでチーゴーの杖が?
チ:初めてのオリジナル魔法だったから、加減が難しかったんだ…。それで杖が耐えきれなかったんだな。
ツ:直らないのかな?
キ:そうだ!武器屋なら直せるよ、きっと!
櫻:修復だけではもう、その杖はこの先またチーゴーさんの魔法に耐えきれないでしょうね。杖もレベルアップしないと…。
ツ:そうだ!これから行く魔法株式会社TOKIOさんに頼めばいいんじゃないかな?魔法具でなんとか出来るんじゃないかな。
チャン:そっか!オラ達もともとそこを目指してたんだ!
シ:そうだった!忘れてた!
チ:これで魔法剣が完成するな!
櫻:魔法株式会社TOKIOさんですか…。
チ:え?
櫻:魔法株式会社TOKIOさんは、確かに魔法具を取り扱っておられます。ただ、武器は取り扱っておられません。
チ、チャン、シ、ツ、キ:なんだってー!?