誇り高きカンサイ人

思いつくまま、時には考えながら…言いたいことを普段言えない性格なのでブログで匿名で思う存分書いてみよう的な…。

A.B.C-Zダンジョンクリア編 本当の気持ち

チャン:ヤバイよ!魔法株式会社TOKIOさんが武器を扱ってないなら、武器のレベルアップが出来ないじゃん!
チ:でも武器のレベルアップは必須だ。
キ:なんとかならねぇかな。
ツ:当たって砕けてみるか。
シ:土下座しに行こう!我の剣燃えちゃったし!
櫻:上手くいくかはわかりませんが、お気をつけて。

(魔法学校を出て街へ)

シ:なんとかならないかなぁ。
チャン:どうしたらいいんだろう…。
キ:依頼するならそれ相応のお礼とか準備した方がいいかな?お金とは別に手土産とか。
ツ:手土産かぁ。僕らの思いが伝わるように。何がいいんだろう?
チ:お願いかぁ…。ソロプレイずっとやってきたからなかなか機会が無かったなぁ。どうしたらいいんだろう?

田:なぁなぁ、この間のお礼の品買いに行こうぜ!
森:お世話になったし!
高:喜んでくれるといいね!
京:大精霊のYOSHIKIさんには、何がいいんだろう?でも俺らまだレモンの妖精の学生だし、大したもの贈れないけど…。
ジ:確かYOSHIKIさん、お菓子好きじゃなかったっけ?「ダーハマの格付けチェックTV」で見た!
松:あー!そうじゃん!オレも見たわ!格付けやっぱ凄かったよな!あ!だったらさ、お菓子の国に案内しちゃわない?
田:あー!確かに!ただお礼の品を持っていくより、お菓子の国を案内した方が絶対喜んでもらえそうじゃん!行ったことなさそうだし!
森:でも忙しそうだしなぁ。
高:とりあえずまず買って行って、案内させてもらえるか伺ってみて、オッケー貰えたら案内すればいいんじゃない?
京:じゃ、とりあえずお菓子の国に行って、お菓子買おうか!
ジ:さんせーい!サンセーイ!
松:じゃ、出発!
田:レッツゴ!
チャン:あの!すいません!
森:うお!ビビったー!
ツ:突然話しかけてすみません、僕達、良い手土産を探してまして…。皆さんがちょうどお礼の品の話をされていたので…。
チャン:話しかけちゃいました!
ツ:自己紹介が遅れてすみません。僕達は旅の者でして…。
チャン:オラ武闘家のチャン・ツカ!
ツ:…割り込むなよ。僕はガンマンのツート。
キ:盗賊キューン。
シ:我は勇者シーハ。
チ:魔法使いチーゴーです。
田:オレ達は、レモンの妖精の養成学校の生徒で、グループ名はSixTONESです。オレは田中樹。よろしくお願いします。
チ:だから、レモンの被り物を被っているのか。
森:まだ学生なんで、妖精(仮)みたいなもんなんで。オレは森本慎太郎
高:オレは高地優吾
京:京本大我です。
ジ:ジェシーです!
松:松村北斗です。
チャン:みんなよろしくー!
チ:お菓子の国って?
シ:チーゴー、お菓子の国知らない?
チ:知らない。
キ:お菓子の国…オレ行ったことない。
シ:そうなんだ!我の国、休みの日とか結構みんな行ってる!
高:あー、良かったら一緒に行きます?
チャン:え!良いの?
京:大勢の方が楽しいですし。
チャン:ありがとう!
ジ:んじゃー、オレにみんなつかまって!お菓子の国まで移動の魔法で行くから!
チ:移動の魔法…これだけの人数を一気に…。やるなぁ。
北:ジェシーは移動の魔法が得意なんです。
田:レッツゴ!
ジ:じゃあ準備はいい?行くよー!ハイ!
おーきくズドーンズドーン♪ちっちゃくズドーンズドーン♫
ツ:楽しい歌だな。
チ:妖精は歌による魔法が得意と言われてるからな。

(お菓子の国へ)

シ:やっべぇ!久しぶりに来たー!マジテンションアガるー!
チャン:オラも久しぶりに来た!
ツ:噂には聞いてたけどスゴイ所だな。初めて来たな。
キ:マジでスゲーな!
チ:お〜!お菓子がいっぱいだ!
シ:チーゴー、めっちゃテンションアガってんな!
森:お菓子の国初めてなんですか?
チ:初めて!
高:お菓子の国はホントに名前の通り、お菓子で出来た国なんです!地面にクッキーの花が咲いてたり、プリンの山があったり、川もジュースだったり…。机とかイスはワッフルとか、ゼリーとか!ケーキの橋とか、スコーンとかマカロンとか色んなお菓子で出来たお城とか…。あとは、天気もお菓子関連なんですよ!
京:チョコレートの雨とか降るんで、今チョコレートの雨の日にお菓子の傘をさして出かけて、あとでみんなで、そのチョコレートがかかったお菓子の傘をシェアして食べるのが流行ってるんで、良かったら皆さんでやってみてください!あ、あと、チョコレートの雨があがったら、ミルクティーの虹もたまに見れるんで、それも映えポイントなんですよ!
ジ:ジュースの海でサーフィンするのも楽しそうだよね!結構やってる妖精多い!
松:海にたい焼き泳いでたりするから、ぶつからないようにね!あと、果物もいっぱいあって、苺が船になってたりとか!
チ:夢の国だな。スイーツ好きだから嬉しい。
ツ:この国なら良い手土産を買えそうだね。
キ:スゲーなぁ。
シ:ちょっと色々見ていかない?
チ:賛成。
チャン:色々見て回って、良いのを探そう!
田:ん?なんかあっちの方でめっちゃ人だかりできてる。他の妖精とかも集まってるし。
森:あ!もしかしてアレってYOSHIKIさんじゃね?
高:え?ウソ!マァジでぇ!?
京:え!ホントだ!ヤバ!
ジ:え?どうする?どうする?
松:と、とりあえず挨拶行ってみよう!
田:すいません、オレらちょっと挨拶してきます!
シ:行ってらっしゃい。
チ:大精霊がこんなに賑やかなところに来るなんて…。
チャン:大精霊…存在は知ってたけどこんなに近いところで会えるのは初めてだ!優しい気を感じる!
ツ:彼ら妖精は割と身近な存在だけど、精霊は少し身近な存在ではないよね。しかも大精霊ともなると…。
キ:自然界の柱的なレベルだもんな…。
シ:そうだね、でも最近はTVとかにも出てるの見るようになったよね!我、YOSHIKIさんのCD持ってる!
チ:CD?
シ:そうそう!妖精や精霊達って歌上手いじゃん?でもいつでもどこでもその歌聞きたいけど聞けないじゃん!YOSHIKIさん達も歌聞いてもらえて嬉しいけど、聞きたい人が多過ぎて魔力とかを消費し過ぎちゃうからどうしようかな…ってなってたらしいの!そこで、人間が開発したCDに録音して、みんな聞けるようにしようってなって、お金出して買えるようになったの!これなら聞くのに魔力は使わないから!最初YOSHIKIさん達は聞いてくれてるだけで嬉しいからタダでイイって言ってたらしいんだけど、お金貢ぎたいって言うファンが多過ぎたし、でもそんな高いお金受け取るのも申し訳無いとか言ってくれて、とりあえずみんな買いやすい値段で聞けるようになったの!
チ:へぇ、そんなことがあったのか。
ツ:CDはみんなの思いが重なって出来たものなんだね。
キ:CDなら魔力ある人、ない人関係なくみんな使えるからな。
チャン:オラも聞きたいな!
シ:色んな人とか人以外の存在とか色んな思いがあるんだよね。
ツ:…僕達も、魔法株式会社TOKIOさんに伝えたい気持ちを伝えられるようにしたいな。
シ:我は強くなって、みんなを助けられるようにしたい!悔しかったもん!
チャン:オラも強くなりたい!強くなりたいから強くなる!
ツ:魔法具を手に入れたら、もっと強くなって、みんなと旅が続けられるようにしたい。
キ:オレもみんなと旅するの楽しいし、この先何があるのか見てみたい!それが今の目的!
チ:私は、ソロプレイより、今はこの5人でこの世界でプレイしていきたい。険しい道のりだとは思うけど、5人でなら1人でよりもっと遠く、広い世界をプレイ出来るはずだから。 
チャン:うん!1人よりこの5人だよ!さぁ!その気持ちが伝わるような手土産を探しに行こう!