チャン：ジャニーのスター達…ジャニーズスターズ？
チ：なんの話？
チャン：あの星座の周りにもたくさんの小さな星がいっぱいあるじゃん！あの星座の子供達みたいだなって！だから、ジャニーのスター達…ジャニーのスターズ…人で言ったら、ジャニーさんっていう人の子供達…ジャニーズスターズ…略してジャニーズ…かな〜って。
ツ：僕達が創った星達の名前かい？
チャン：そう！
キ：ジャニーズか…。
シ：イイね！我らのジャニーズ！
相：イイね、ジャニーズか！
大：ジャニーっていう星座の周りを、ジャニーズっていう小さな星達がたくさんいる…イイね。みんなで魂を繋げたらこんなスゲー景色が見られるんだな…。
チャン：この小さな星達が成長したら、また新たな星座が出来ていくのかな？
チ：そうかもな。今は小さな星だけど。
シ：大きくなっていくのかもね…。
キ：まぁでも、ここは大野さんのお家だから、もうこれ消さなきゃ。…ってどうやって消すんだろ？
大：いいよ、消さなくて。オレもこの星達がどうなっていくのか見てみたい。
相：不思議だよね…これ、消えないんだ…。
チ：確かに…。私達はもう今は何もしてないのに…。
ツ：僕達の手を、魂を離れても、もうこの星達は生きているんだね。
キ：大野さん、ありがとうございます。…不思議だなぁ…。
チャン：ホント、不思議だよね…。オラ達の魂が繋がったら、沢山の小さな星達が生まれて、存在してる…これってさ、スゴイことだよね。
大：スゴイよ。…ありがとな。なんか、この小さな星達を見てたら、オレも、小さくても生きようって思えてきた。
相：リーダー…。
大：オレ、今までメンバーの為に、周りの人達の為にも期待に応えようって、自分を鍛えて、大きく、強くしようとしてたのかもしれない…。でも、この小さな星達を見てたら、小さくても美しいし、しっかり輝いてる。オレも、こんなふうに生きればいいのかなって…なんか道しるべみたいに思えるんだよね。
相：うん…そうだね、リーダー…。
大：相葉ちゃん、オレ、小さくてもいいかな…？小さくて、弱いかもだけど、みんなと一緒にいていいかな…？またみんなと冒険していいかな…？
相：もちろんだよ！いいに決まってんじゃん！！
大：うん…ありがと…。
ツ：…大野さんも何があったかわからないけど…色々悩んでいたんだな…。
キ：オレ達が想像出来ないくらい、きっと沢山の事があったんだね。
シ：それなのに、我らに優しく色々教えてくれて、ありがたいよね。強い人だよね。
チャン：うん。強い人だ。
チ：私達が創った小さな星達が、大野さんの心に何か残せたみたいだな…。みんなと繋がれたからだな。
チャン：みんなと繋がってみてどうだった？
チ：ん？フフ…チャン・ツカはね、ホント、明るくて楽しくて強い力を感じたよ。みんなも、それぞれ優しかったり、穏やかだけど強かったり…。
チャン：ツートはどう？
ツ：みんなと繋がれて、なんかこう…心強かったなぁ…。みんながみんなの事を想ってるのがわかった。
キ：なんか…あったかい気持ちになれたよね。
シ：うん、あったかかった。でも、なんか、光自体は熱い感じがした。
チャン：うん。光の爆発の時は特に熱かったね。不思議な出来事だった。
相：みんな、ありがとね。リーダーも、少しずつ、良い方向に行ける気がしてきたよ…。
大：ありがとな。
ツ：いえ、とんでもないです！
チャン：大野さんからの修行のおかげです！
チ：そうですよ！大野さんの御指導のおかげです！
キ：ありがとうございます！
シ：ホントに、感謝してます！
大：今日は色んなものが生まれた気がする…。誕生日みたいだな…。
相：うん。また生まれ変わったような…誕生したような…。とにかく良い日だね！！こんなおめでたい日は、お祝いしなくちゃね！！
大：お祝いだな！とっておきのお酒があるから、乾杯しよう！
チャン：良いんですか！？
シ：嬉しいです！
チ：ありがとうございます！
ツ：大野さんが何か吹っ切れた感じがしますね…お祝い…僕達も精一杯お祝いします！
キ：今日は不思議な、良い事沢山あって、オレも嬉しいです！
