誇り高きカンサイ人

思いつくまま、時には考えながら…言いたいことを普段言えない性格なのでブログで匿名で思う存分書いてみよう的な…。

A.B.C-Zダンジョンクリア編 上陸!新たな出会い!

ポ:着いたキュイ!
チャン:長かったなぁ…。
ツ:ようやく着いた…。
亀:…感慨深いな。
中:こういうところだったんだな。
上:海の中なんだよな?なんで、普通に南国のビーチみたいなんだ?
チ:確かに…。海の中のはずなのに、明るいし、風があるし、空も見える。
ポ:カンサイはね、大陸ごと結界が張ってあるんだキュイ。太陽も魔法の太陽なんだキュイ。
シ:へー!そうなんだ!
キ:!!誰か来るぞ!!
?:何や!お前ら!?どこから来たんや!?
?:幻影魔法を突破してきたんや!
?:え、え、えー!?どないしよ!?
?:みんな!とりあえず変身や!
ポ:落ち着いてキュイ!僕のお友達キュイ!
?:ポセイドンの友達?
ポ:そうキュイ!村上、横山、安田、丸山、大倉、みんな落ち着くキュイ!
亀:驚かせてすまない、俺は海賊KAT-TUN亀梨和也
上:同じく上田竜也
中:俺は中丸雄一。
シ:我は勇者シーハ。よろしくね!
チャン:オラは武闘家のチャン・ツカ!よろしくお願いしマッスル!
チ:私は魔法使いチーゴーだ。よろしく。
キ:オレは盗賊キューン。
ツ:僕はツート。ガンマンさ。よろしく。
村:…オレは村上信五。とりあえず、よろしゅうな。
横:オレは横山裕。他所もんは初めて見たわ。
安:ポセイドンの友達かぁ。じゃあ大丈夫かな?オレは安田章大。よろしく。
丸:いやまだ油断したらアカンて!…オレは丸山隆平
大:オレは大倉忠義。君ら、なんでこのカンサイに?海賊て…何か奪いに来たん?
亀:違う!俺達は冒険の為にここへ来たんだ!!
シ:我はチーゴーと一緒に創る魔法剣の素材が欲しいんです!強くなる為に!
チ:私の魔法に耐えられると言われる素材、クリティアスが欲しいんです。
村:…嘘はついてぇへんみたいやな。
横:せやな。悪い奴らには見えへんな。
安:うーん…せっかく来てくれたし、歓迎してもええんちゃうかな?
丸:まぁ…ええんちゃうか?
大:…まぁ様子見てみよか。変なことしたら容赦せぇへんで?
村:せやで。それはホンマに許さんぞ。俺らの最新最強の武器でお前ら木っ端微塵やで!
亀:あぁ。感謝する。
上:おい!さっきも亀が説明しただろうが!俺達は冒険の為に来たんだ!変なことなんてしねぇ!疑うのも大概にしろよ!
中:まぁまぁ、落ち着けよ上田。…でも、確かに…ちょっと警戒が厳し過ぎはしないだろうか?ポセイドンとあんた達は知り合いみたいなんだし、もう少し信用してくれてもいいんじゃないか?
ツ:突然の訪問で警戒するのも無理はないよね。だけど、本当に僕達は、あなた達の敵ではないんだ。
キ:ポセイドンもいるのに、どうしてそこまで…?
シ:でも確かに、我ら、突然だったよね。
チャン:ごめんなさい!!
横:え、あー…いや…謝られてもなぁ…。
丸:う、うーん…。
安:…うーん…俺自身は君らの事、敵やないと思ってる…でも昔な、このカンサイがアトランティスと呼ばれていた時代、大陸ごと海の底に沈むまでに、地上の人等と色々あったんは、伝説として語り継がれてるんや。
大:俺らカンサイ人は、遠い昔から、地上の人達とは交流してへん。たまに派遣員を地上に送って、地上を調査するだけや。
ツ:一体…過去に何があったんですか?
村:…話せば長くなるな。ちょっと俺らの行きつけの店で話そか。