誇り高きカンサイ人

思いつくまま、時には考えながら…言いたいことを普段言えない性格なのでブログで匿名で思う存分書いてみよう的な…。

A.B.C-Zダンジョンクリア編 ご飯を食べよう!

チャン:お風呂気持ちよかったなー!さぁ!みんな!ご飯にしよう!
ツ:シャンパン泡風呂気持ちよかったー!血行が良くなってるのがわかるー!
キ:あったかくて幸せだった!
シ:泡風呂楽しかったね!
チ:あれこそ極楽だよね。ご飯も楽しみだなぁ。
チャン:みんなにはね、オラが好きな食べ物を紹介したいんだー!
シ:なになに?
チャン:まあまあ!みんな、先に座っててよ!
ツ:もったいぶるな〜。
チャン:ジャーン!空芯菜です!
シ:いや、知ってるし。なんなら好きな食べ物だよ!
チャン:え!みんな、オラの故郷の食べ物知ってるの?
キ:知ってるもなにも、結構どこでも食べれるぜ?
チャン:えー!そうだったんだ!宿の食事メニューにあったから、さすがお菓子の国の宿はグルメの種類が豊富だなー!、オラの故郷すっごい山奥だから、絶対みんな知らないだろうから食べさせてあげよう!って思ったのに!
チ:空芯菜、有名だよ。私も好きだよ。
チャン:ちぇー!なーんだ!
チ:まぁいいじゃん。食べようよ!
チャン:そうだね!よし!いただこう!いただきます!まだたくさん頼んだから、みんな、お腹いっぱい食べようね!
キ:イタダキ○タマ!
チャン:なにそれ?
キ:え?イタダ○ンタマ言わない?いや、普通はいただきますなんだけど、オレ、子供の時から結構ふざけてイタダキン○マって言っちゃうんだけど…。
シ:我、言うよ!
キ:だよな?
ツ:僕は子供の時から、いただきますだな。
チ:イタダキンタ○は初めて聞いたな。
チャン:それぞれ文化が違うんだね!
ツ:じゃあ、せっかくだし、みんな合わせて言ってみる?
チ:まぁたまにはいいな。
チャン:じゃあ、手を合わせて!
チ、チャン、シ、キ、ツ:イタダキ○タマ!
チャン:やっぱり空芯菜美味しい!あ!先に頼んでた唐揚げと、ステーキ来たよ!みんな、食事のメニュー見て、たくさん頼んでいいからね!
ツ:チャン・ツカ、お肉ばっかりじゃなくて、野菜ももっと食べなきゃダメだよ。
シ:肉まんも食べたい!
チャン:頼んでるよー!
チ:お酒飲んでいい?
チャン:みんな、とりあえずマジックビールでいい?
キ:さんせーい!マジックビールかぁ…お高いビールなんだよなぁ。普段なら絶対飲めないぜ。
チ:賛成。
チャン:マジックビールお願いしまーす!いや〜、声に出しただけで魔法で自動的に来るから凄いよね!
シ:スゴイよね!空中を食べ物が乗ったお皿がふわふわと飛んでくるんだもん!
ツ:はぁ…幸せだなぁ。ハマグッチ様にホントに感謝だよ。
シ:頑張ってA.B.C-Zダンジョンクリアして良かったよね!A.B.C-Zダンジョン、ハマグッチ様も知ってたらしいけど、謎が多かったから、いつかは派遣部隊を送ろうかなって思ってたんだって!
キ:あー…いずれ調べる予定だったものを、オレ達が先にクリアしたから、ご褒美くれたのかな?手間が省けたから。
シ:そうかもね!手間が省けたのかも!でもたぶん、チャン・ツカがゴリ押ししたんじゃない?
チャン:ゴリ押ししてないよ〜!いや、まぁ、ハマグッチ様が酔ってた時に、ご褒美ほしいですって、冗談で言ったら、ええで〜っていっぱいくれたんだよね。
チ:酔ってるのをいい事に…。
シ:まぁ、酔ってなくても、ハマグッチ様、気前いいから、大丈夫なんじゃない?
チ:ならいいけど。
ツ:ハマグッチ様に乾杯!
キ、チ、チャン、シ:かんぱ〜い!
ツ:これも食べてみたいなぁ。オムレツにマジックしめじと野菜とベーコンがたっぷり入ったやつ。
シ:い~な〜!我も、このチーズにサーモンがオシャレに乗ったやつ食べたい!あ!このスープも飲んでみたい!ロブスターとかが入ってるんだって!
チャン:青椒肉絲も頼んでるからね!
シ:青椒肉絲!我、好き!あ!ツートのオムレツと我が食べたいやつも来た!
ツ:美味しいね〜。卵がふわふわで中の野菜やベーコンやマジックしめじも美味しい!
シ:このサーモンとチーズうま!スープ絶品じゃん!
キ:なぁなぁ!このでっかいハンバーガー、みんなで食べない?
チャン:オー!美味しそう!めっちゃ色々入ってるー!食べよう!
チ:このえびと蟹のグラタンも食べたい。
ツ:イイね!海の幸だね!
シ:もうね!幸せー!どんだけ幸せなの!?
チャン:美味しいご飯が食べられるって、幸せだよね!みんなで苦労してダンジョンクリアして、さらにみんなで食べてるから、さらにさらに美味しいよね!
チ:そうだね。一人で食べてもきっと美味しいんだろうけど、このメンバーで食べるから、さらに美味しいんだろうね。
ツ:このメンバーに出会えて良かった。出会わせてくれたA.B.C-Zダンジョンに乾杯!
チャン、シ、キ、チ:乾杯!
キ:ハンバーガーでっかーい!ウマーい!!
シ:我も食べるー!
チ:餃子と小籠包とカニ玉と炒飯と…。
チャン:チーゴー、意外と食べるね!オラも食べよう!すみませーん!ステーキおかわりくださーい!
チ:パスタも食べたい。
キ:スゲーな、チーゴー。
チ:魔力を消費すると、結構お腹空くんだよね。
キ:そっか、ツートを探すのに、魔法使ってたもんな。
チ:そうだね。お菓子の国全土と一応お菓子の国の周囲に探索魔法の範囲を広げてたから、魔力消費しちゃった。なかなか見つからないと思ったら、幻影の迷宮相手だったんだもん。そりゃ見つけるの難しいわ。
ツ:すまない、チーゴー。みんなもすまない。
チ:いいさ。無事で良かったよ。ていうか、私も、幻影の迷宮でも突破できるように魔力高めないとダメだな。
チャン:ツート、もう気にするなって!チーゴーも!それより!いっぱい食べようよ!
シ:デザートも食べようね!せっかくお菓子の国に来てるんだし!あ!我、このチョコサンデー食べたい!金箔乗ってるやつ!うーん、でもこのイチゴいっぱいのプリンアラモードも捨てがたい!あー!両方食べたいけど、お腹いっぱいになりかけてるからなー!
ツ:フフ、みんなありがとう。じゃあ、シーハ、両方頼んでシェアしようか。そしたら食べれるだろ?
シ:いいの?やったー!ツート大好き!あ!でもツートも好きなの食べなよ?
ツ:僕もちょうど、その2つで迷ってたから大丈夫だよ。
シ:マジで!?我とツート、好みが合うんだね!
キ:オレ何にしようかな?あ!このオレンジのソースがかかったクレープにしよう!
チ:杏仁豆腐も食べたいし、ティラミスもプリンも食べたいし、チョコケーキもシュークリームもイチゴタルトもパンケーキも食べたい。色々あって迷うなぁ…。
チャン:チーゴー!オラと分けっこ…いや、シェアしようよ!
チ:いや、全部一人で食べれそうだ。
チャン:ちぇー!シェアしたかった!
チ:なんでだよw
チャン:なんか、シェアって言葉の響き、カッコいいじゃん!
チ:そういうもんかw?でも私は独り占めするw
チャン:なんだよ〜!
チ:ウソだよwまだデザートは来てないから、とりあえずさっき来た小籠包シェアするか?
チャン:やった!ありがとう!オラのステーキもあげるね!
チ:ステーキ美味いな。
チャン:小籠包美味しい!
キ:クレープマジで美味いよ!
シ:マジ?クレープもイイね!あ!プリンアラモードとチョコサンデー来たよ!
ツ:食べよう!…うん!美味しいね!金箔キレイだね!
キ:チーゴーとチャン・ツカ、めっちゃ食べるよなぁ。武闘家のチャン・ツカはわかるんだけど、チーゴーが魔力消費するとそんだけ食べないといけないの知らなかった。
チ:あ~…まぁ食べること自体好きだし、もともと食べる方なんだけど、魔力が増えていくと、容量増えた分、全回復させるのも時間かかったり、食べたりするのが必要になるね。
ツ:一旦立ち止まるの、やはり大切だね。
チ:うん。やっぱり大切だね。
チャン:ちゃんと食べて、ちゃんと寝る!それが大切!
キ:大切だよね。でもさぁ…正直チーゴーやチャン・ツカの体力とか魔力の回復、これだけの食事を毎回は用意出来ないぜ?今回はハマグッチ様がご褒美くれたから大丈夫なんだけどさぁ。チャン・ツカ、正直ご褒美のお金も、もうあんまり残ってないでしょ?
チャン:うん…まぁ。実はもうない。
キ:え!?ゼロなの!?
チャン:うん。もうこの宿で使っちゃった…。食べ放題プラン。
ツ:マジか…。まぁ、これだけ良い宿だもんな。
シ:我も多少はお金持ってきてるけど…正直キツイな…。
チ:うーん…普段はここまで回復させるのに時間かかったりしないんだけど、最近はオリジナルの魔法だったり、色々魔法使う機会が多かったからなぁ…。どうしようかな…。
キ:だよな…どうしようかな…あっ!なんか…最近、魔法泉っていうのを、掘り当てた人がいるんだって!
ツ:魔法泉?
キ:あー…そっか、みんなに出会う前に聞いた時、オレ、今は必要ないかなぁとか思ってて、そのまま忘れてたなぁ。なんかね、魔力を回復させる泉なんだって!その泉を掘り当てた人が、その泉の水を管理してて、加工して、魔力の回復薬として売り出したりしてるんだって!
チ:回復薬は、今までも使ってるけど、なかなか全回復はどれも無理だったよ。良いやつは値段も高いし、なかなか買えないし。
キ:いや、段違いなんだって!しかも、割と手頃な値段なんだって!
シ:スゲーじゃん!どこで手に入れられるんだろ?
キ:ごめん、そこまではわかんないな。
ツ:魔力の回復薬か…。魔法学校の櫻井教授に聞いてみたらわかるんじゃないかな?
チャン:なるほどー!
チ:確かに、櫻井教授なら知ってるかも。
チャン:よし!今日はたくさん食べて、綿飴のベッドでゆっくり休んで、明日に出発しよう!







今日はハロウィン🎃
楽しんで過ごしたいですな。