誇り高きカンサイ人

思いつくまま、時には考えながら…言いたいことを普段言えない性格なのでブログで匿名で思う存分書いてみよう的な…。

A.B.C-Zダンジョンクリア編 海の冒険

ポ:キミ達はどこに行きたいんだキュイ?
シ:あのね、アトランティスに行きたいんだ!
ポ:アトランティスかキュイ!あそこは楽しい大陸だキュイ♪
亀:え!?そうなの!?俺達すげぇ大変だったぜ?
ポ:大陸の周りは大変だキュイ!昔のアトランティス人が色々罠を仕掛けちゃったキュイ!色んな生き物もいるキュイ!あ!そうだ!今は、アトランティスって言わないんだキュイ!
チャン:え?アトランティスって言わないの?
ポ:そうなんだキュイ♪今は、カンサイって言うんだキュイ♫
チ:へ〜、そうなんだ。
キ:なんで名前、変わったんだろ?
ポ:アトランティス大陸がね、まだ海に来てなかった時にね、周りの国とケンカしちゃったんだキュイ。それでアトランティスは海に来たんだキュイ。で、アトランティスが海に来た時に、またこんな風にならないようにって願いを込めて名前を変えたんだキュイ。
シ:悲しいね。
ポ:悲しいキュイ。でね、アトランティス人…今のカンサイ人は、陸の人達と仲良くしたいんだってキュイ。でもね、昔のアトランティス人の罠とかのせいでなかなか陸の人と交流出来なくてツライって言ってたキュイ。
ツ:そうなんだ。仲良くなれたらいいね。その為にも、僕達がカンサイ大陸に無事に辿り着かなきゃね。
ポ:僕が来たからには大丈夫だキュイ♪
シ:スゴイ頼もしいね!
ポ:えっへんキュイ♪
上:今度こそちゃんと辿り着きてぇな。
中:だな。でも今回は絶対大丈夫な気がしてきたな!
亀:ああ!さぁ野郎共!行こうぜ!
ポ:その意気だキュイ!
上:おい!野郎共!早速ヤバイヤツがお出ましだぜ!クラーケンだ!
チャン:わぁ!大きいタコだね!
ポ:任せてキュイ♪
シ:え!あんな大っきなタコ相手に大丈夫!?凶暴そうだよ!?
ポ:大丈夫だキュイ♪クラーケン、久々の人間相手だから緊張してるだけキュイ♫ちょっとお話してくるキュイ♫
上:話し合い…か。ポセイドンならではの解決策だな。さすがだぜ。俺なら速攻戦闘開始だったわ。
ポ:おーい\(^o^)/クラーケン、こっちだキュイ♪
こっちキュイ!僕ちっちゃいから見えないキュイ?
キューイ!キューイ!
亀:…大丈夫か?
ポ:キュイー!キュイー!
チャン:なかなか気づいてもらえてないみたいだね。
キ:そうこうしてるうちに、クラーケン戦闘態勢になってない?
亀:だな…。野郎共、戦闘準備だ。
ポ:もー!怒ったキュイー!
チ:あらら…。
ポ:僕がちっちゃいからって、気づいてくれないなんて、許せないキュイ!
チャン:話し合いどころじゃなさそうだね。
ポ:僕をナメちゃいけないキュイ!!気づいてもらえるように大波を起こすキュイ!!
チ:…うーん、これはマズイね。みんな、どこかにつかまってた方がいいかも。ちょっと私の防御魔法だけじゃ耐えれるかわかんないぞw。
亀:俺らも魔法使うわ。
上:だな。風力MAXだぜ。
中:岩で壁創るわ。
ポ:気づいてキュイー!!!
ツ:うぅぅっっっわ!!
亀:やべー!地震だ!
チ:波がすぅげぇな。
キ:やりすぎ!やりすぎ!
シ:魔力強過ぎだよポセイドン!
チャン:クラーケンが波で吹っ飛んでるよ!
上:船がやべーぞ!
中:持ち堪えろ!
シ:うわー!!
ポ:あれ?クラーケンは?どこ行ったキュイ?
チャン:ポセイドン!上だよ!クラーケンなら空に吹っ飛んでるよ!
ポ:キュイ…やりすぎたキュイ。
中:クラーケン落ちてくるぞ!衝撃来るぞ!耐えろ!
ポ:ごめんキュイ。柔らかい波で受け止めるキュイ。
中:…衝撃来なかったな。
ツ:助かったぁ。
ポ:クラーケンもみんなもごめんキュイ。
チ:まぁみんな無事で良かったな。
キ:海の守り神すげぇな。
亀:すげぇけど、俺らもちょっとヤバかったな。
ポ:ごめんキュイ…。
シ:うん、いいよ、大丈夫!張り切り過ぎたんだよね。
ポ:張り切り過ぎたキュイ…。反省するキュイ…。
上:でもさすがの力だぜ!海の守り神の名は伊達じゃねぇな!ポセイドンすげぇな!
ポ:ありがとうキュイ!僕すごいキュイ?
上:すげぇすげぇ!
ポ:キュイ!僕スゴイキュイ!
上:気を取り直して行くぞ!
ポ:キュイー!