誇り高きカンサイ人

思いつくまま、時には考えながら…言いたいことを普段言えない性格なのでブログで匿名で思う存分書いてみよう的な…。

A.B.C-Zダンジョンクリア編 カンサイの恵み

チャン:キューン、強くなるんだ!オラも強くなりたいな!真似して強くなるんだよね?だったらオラ、このお店のアイドルを真似して強くなる!
チ:何言ってるのw?
濵:お!ええじゃないですか!ちょっとやってみます!?
チャン:ありがとう!やってみるー!
ツ:どうなることやら。
チャン:塚リカちゃんになれるように、チーゴー!協力してね!
チ:なんで私が…w。
チャン:チーゴーなら出来る!なんならチーゴーも一緒にやろう!よし!けってーい!!
チ:だからなんで私が…w。
チャン:この写真の子が塚リカちゃんだよ!オラに永遠の17歳になれる魔法をかけてね!
チ:えー…。
チャン:ミュージック!スタート!!
チ:え、いや、ちょっと…まぁいいや…。ハイ!
チャン:リカちゃんでーす!
亀:うぉ…なんか、すげぇな。
チャン:リカちゃん♪リカちゃん♪リーカちゃん♫
濵:凄いな〜!これが地上のアイドルかぁ!俺らももっと頑張ろう!
横:地上には凄いのがおるんやなぁ。やっぱり地上の人らと、もっと交流せなあかんなぁ。
村:せやなぁ。でも地上の人らと交流て、地上に行くまでが結構大変やしなぁ。金かかんでぇ。
横:それよ…。そこがなぁ。俺らの大陸が海底にあるしなぁ。地上までが遠いなぁ。
大:転移魔法のルートもないしなぁ。ゲート繋げるん難しいしなぁ。転移魔法自体、頭の中にその場所をしっかりイメージせなあかんかったり、技術も難しいしなぁ。
安:大陸が海底になかったらなぁ。
丸:んなこと言ったかてしゃあないねんけどなぁ。
チ:…あのぉ。
村:ん?どないしたん?
チ:このカンサイ大陸はかつての大魔法使いが魔法で海底に沈ませたんですよね?だったら魔法でカンサイ大陸を地上に戻せばいいだけでは?
横:それが出来たらだ〜れも悩まんて。大陸ごと移動やで?どんだけ魔力いる思てんねん。
村:今までも挑戦した人間はおったらしんいんやけど、みんなアカンかったんやて!その内だ〜れも挑戦する人間もおらんくなったみたいやわ。
チ:ふーん…じゃあ私がやりましょうか?
村:え!?
横:はぁ!?
安:え!?そんなん出来んの?
丸:え!?え!?どうやって!?
大:そら出来たら凄いけど…。
チ:ただ、今の私ではムリでしょうね。
村:だぁあ!なんじゃそら!
チ:今、私の魔法の杖は壊れてますからね。
横:え?今魔法使てたやん。
チ:とりあえず塚リカちゃんになるのは、魔法の杖なしでもイケる範囲でしたからw。
大:魔法の杖直したらイケるん?
チ:私ならイケますね。
村:凄い自信やなぁ。
ツ:チーゴーなら出来そうだよね。
チャン:大丈夫!
キ:チーゴーは実力者なんで!
シ:チーゴーなら絶対大丈夫だよ!
亀:旅の途中でチーゴーの魔法を見てたけど、杖無しであのレベルはすげぇよ。
上:イケんじゃねぇか?
中:やってみないとアレだけど、大丈夫だと思うよ。
横:ほな…頼んでえぇか?
チ:はい!
村:まずは魔法の杖を直さなアカンねんな!よっしゃ任せとけ!俺らの大陸、カンサイの中小企業の若い職人の子らに任せたらええわ!その人らが俺らの最新最強の武器、エイトレンジャーのロボット、エイターを創ったんやで!
チ:ロボット!!!
チャン:すごい!
シ:カンサイって凄いなぁ!
横:よっしゃ!ほな、ぼちぼち行くか!
安:もうみんな、お腹いっぱいになった?
亀:沢山食べたなぁ。
シ:おいちかったー♡幸せ〜♡
上:タコの刺し身が最高だったな!
重:また来てくださいね!
キ:どれもこれも美味しかったな〜!また食べたいなぁ!
桐:嬉しいこと言うてもうておおきに!
小:また来てくださいね!待ってますよ!