誇り高きカンサイ人

思いつくまま、時には考えながら…言いたいことを普段言えない性格なのでブログで匿名で思う存分書いてみよう的な…。

KAT-TUN海賊記 ⚓16

小:さあ!着きましたよ!
亀:わぁ!大っきい羽根ペンのお店だ!
中:ここに、このお菓子の国を魔法で創った小説家さんがいるんだな…。
上:ワクワクするな!
小:シゲ!来たよ〜!
加:オォ!お疲れ〜!
小:シゲ!この方達が、さっき連絡した時に話した海賊さん達だよ!
KAT-TUN:こんにちは〜!海賊KAT-TUNです!
加:こんにちは。はじめまして!
小:シゲ、KAT-TUNの皆様がね、お世話になってる人達にお菓子をプレゼントしたいんだって!で、シゲの魔法のお菓子良いんじゃないかなって思ってさ!
中:魔法の小説でこのお菓子の国を創ったと伺いました!凄い興味あるんですよね!
加:ありがとうございます。
亀:どうやってお菓子を創るのか見せて頂いても大丈夫ですか?
加:良いですよ。
上:やった!聞いたことなかったもん!魔法の小説でとか!
加:僕の魔法は、この羽根ペンで、小説を書くことによって、形になるんですよ。例えばね…。(カキカキ…。)
中:その緑の本に、緑の羽根ペンで書いていくんですね。
亀:あ、書いていった文字が本から浮かび上がってくる…。
上:文字が空中で魔法陣みたいに円になっていってる…。
加:ふぅ…書けた…。
(ポン♪ポン♪ポン♪)
亀:わぁ!カップケーキが3つ魔法陣から降ってきた!
中:わっ…とっと…!
上:中丸、ナイスキャッチ!
亀:素敵な魔法ですね!
加:こんな感じです!
小:これがシゲの魔法なんです!このお菓子の国はこういうふうにして出来たんですよ!さすがにシゲだけでは国1つ創るのは難しいから、シゲに、私の魔力も渡したんです。あと、まっすーも協力してくれて、魔力を提供してくれたり、私達だけじゃなくて、他の人も遊びに来たり、楽しんで暮らしたり出来るように、お菓子の服や流行りそうな物を考えてくれたりしてくれたんですよ!
亀:へー!凄いですね!
中:今お菓子の国で流行ってるのはどういう物なんですか?
小:今は、チョコレートの雨の日に、ビスケットの傘でお出かけして、あとでチョコレートのかかった傘をシェアして食べてるところを、写真に撮るのが流行ってるみたいですね!
上:映えってやつか!
中:もしかして、今、加藤さんが着ているお菓子のローブも、まっすーが?
加:そうなんです。これを着ると、魔法がスムーズに発動しますし、なんだか気分もアガって、いつもより筆も乗るような気がするんです!
亀:自分がテンションアガる服って大事だよね!
上:いいなぁ!やっぱり俺らの装備はまっすーに創ってもらうのがいいんだな!より確信したぜ!
中:そうだな!
加:まっすーも喜ぶと思います。
亀:じゃあ、まっすーにも手土産がいるね!
中:TOKIOさんと、櫻井教授と、まっすーのとこだね!
上:手土産喜んでくれるといいな!
加:では3つ、お菓子の箱を用意しますね。
(ポン♪ポン♪ポン♪) 
KAT-TUN:ありがとうございます!
加:喜んでくれて良かったです!
小:やっぱりシゲはスゴイな!
加:ではお代は、こちらで。
上:おうよ!サンキューな!
加:ありがとうございました。ではまたのお越しをお待ちしてますね。
KAT-TUN:ありがとうございました!