誇り高きカンサイ人

思いつくまま、時には考えながら…言いたいことを普段言えない性格なのでブログで匿名で思う存分書いてみよう的な…。

KAT-TUN海賊記 ⚓32

上:オラよっと!
(バキッ!)
亀:唸れ!水の龍よ!
▶水魔法
中:上田、肘鉄で一撃かよ!クソ!沼に沈め!
▶地魔法
上:肩慣らしにもなりゃしねぇ!くらいやがれ!
(ドカッ!ドコッ!バキキッ!)
亀:上田はスゴイなぁ!ほぼ肉弾戦じゃん!
上:まぁな!最近運動不足だしな!
中:よそ見してんじゃねぇよ!
上:へいへい。
中:もうすぐ役所だ!

(役所)
中:着いたな。
上:丸2日か…。
亀:お菓子の国のホテルをチェックアウトして、節約のために歩いて来たら、ちょっと時間掛かっちゃったね。
上:宿代、まぁまぁ良い値段だったからな…。
亀:一流ホテルのスイートルームだったしね…。
中:本格的に金稼がないとマジでヤバイな…。
亀:良い仕事あったらいいね…。
上:たのも〜!光一いる〜?
辰:あ!久しぶりぃ!
亀:辰巳!久しぶり!
越:なになに?久しぶりじゃん!
松崎:どしたの、どしたの?
福:なんかあったの?
中:ちょっと金が必要になったんだわ。なんか仕事ない?
辰:お金が必要?珍しいね。めっちゃ稼いでるじゃん、おたくら。
亀:船とか装備一新するのに必要でさ。
越:あ~…じゃあしょうがないよね。
松崎:仕事ねぇ…。
中:なるべく手っ取り早く大金が稼げるやつな。
福:え〜!んな都合のイイもんないよぉ!何その帝王注文!…あ!1個あるわ!
亀:え!?なになに?
福:難しいけどいい?
上:オッケー、オッケー!上等、上等!!
福:宝石の都ってわかる?
中:あ~…聞いたことはある。行ったことはないけど。
福:そこのさ、王族からの依頼なんだけどさぁ。
上:へぇ。
福:その都の近くにある、金のピラミッドの中にダイヤモンドダンジョンってのがあるんだけどね。
中:ふ〜ん。
福:そこに棲む守り神に異変が起きたらしいんだよね。俺らも他に仕事あるし、光一くんは別件があって今は行けないからさ、やっちゃいなよ!
上:え!光一いないの!?
亀:会いたかったなぁ。
中:残念だな…。あ、剛くんは?会いたいなぁ。
辰:あぁ〜…。
中:え!?もしかして剛くんも居なかったり?
辰:正解!
上:マァジでぇー!?
亀:ふたり揃っていないの珍しいね。
中:ね。どっちかはいるイメージ。きっと手分けしないといけないくらい仕事多いんだな。
越:いや、ふたり揃っての依頼。
亀:え!?ふたり揃って!?それってかなり大変な依頼じゃないの!?
松崎:そう!かなり大変みたいね!
福:そうなんよなぁ。依頼の内容は守秘義務があるからって教えてもらえなかったんだけど、かなり大変な感じなんよ。
中:…世界の綻び関連かな?
上:あぁ…。あの2人が揃って出動だぜ?
亀:その可能性は高いよね。
辰:え、なにそれ?何の話?
中:あぁ、今の時代に、今までの伝説では起こらなかったようなことが複数起きてるんだ。
上:それが世界崩壊の序章かもなって話。
ふぉ〜ゆ〜:エェーーーー!!!!
亀:まぁ、驚くよね。でもちょっとうるさいよw
辰:俺達のリアクション芸は天下一品なの!
福:そうだ、そうだ!
越:ふぉ〜ゆ〜はクールじゃないの!熱い方!
松崎:そうだ、そうだ!
中:うるせぇな〜w
上:あ〜、役所に来たわ~って感じ!
ふぉ〜ゆ〜:俺達といると楽しいでしょ!
KAT-TUN:www!