誇り高きカンサイ人

思いつくまま、時には考えながら…言いたいことを普段言えない性格なのでブログで匿名で思う存分書いてみよう的な…。

KAT-TUN海賊記 ⚓41

亀:次の満月の夜に悪魔になって、泣いたらいいんだよな。
中:悪魔ってそもそも泣くことあるんだね。
上:悪魔が涙が出るような時なんて想像したこともないもんな。
フ:悪魔が泣くのは、俺も見たことないですね。悪魔はたいてい人間に悪戯したりして愉快な気持ちで過ごしてますし。
中:悪魔の気持ちはあんまりわからないよな。
亀:まぁ、俺が泣いたらいいんだから、悪魔の気持ちはわかんなくて良いでしょw
上:どうやって泣くかだよなぁ。別に俺ら、亀に悲しい思いとかさせたいわけじゃないし!
中:玉葱切った時とかは?
上:なるほどな〜!
亀:悪魔って玉葱で泣くのかな?
KAT-TUN:う〜ん…。
フ:あの…普通の玉葱じゃなくて、魔法の玉葱ならどうでしょうか?
KAT-TUN:魔法の玉葱?
フ:俺の仲間に、魔法の玉葱を育てている、玉森裕太ってコがいるんです。そのコに聞けば、何かわかるかも。
亀:良いじゃん!
上:次の満月の夜まで時間あるしな!
中:行ってみる価値はありそうだな!
KAT-TUN:よし!行こう!
亀:で、どこにいるの?
フ:デルサータ王国の近くに住んでます。
上:デルサータ王国なら知ってるぜ!
中:マサール・ハマグッチ王とは魔王との戦いで縁が出来たからな!
亀:よし!今日はもう遅いし、明日、デルサータ王国へ行こう!