誇り高きカンサイ人

思いつくまま、時には考えながら…言いたいことを普段言えない性格なのでブログで匿名で思う存分書いてみよう的な…。

KAT-TUN海賊記 ⚓42

亀:ふぁ〜あ…おはよぉ〜…ムニムニ…。
上:う〜ん…おはよ…。
中:グーZzz…。
亀:おじいちゃん、朝ですよ。
上:起きろジジイ。
中:く〜く〜…。んあ?
亀:あ、起きた。
中:グーZzz…。
上:起きねぇ…。
亀:先に朝ごはん頂いて来よっか。
上:そうだなぁ。
亀:昨日はあれから、武器屋に泊まらせてもらえて良かったよね…。
上:しかもタダでな!ありがてぇな!

(ダイニング)
平:おはようさん!
亀、上:おはようございます!
平:あれ?もうひとりは?
亀:あ、中丸はまだ寝てます。
平:なんだ?夜更しでもしてたんか?
上:イヤ?あいつ、結構よく寝るんだ。
平:寝坊よくするタイプ?
亀:結構やりますね。
平:ふ〜ん…マイペースでせっかち?
亀:そうですね、見た目おっとりしてますけど。あとこだわりも強いですね。
上:あいつめちゃくちゃ頑固よ!まぁ俺らみんなこだわりはあるし、そうでなきゃ歯応えねぇわな!
平:結構慎重ぽい感じはするけど、大胆で周り見ずに行動する時ある?
亀:たまに突っ走りますね。
上:目立ちたがり屋だからな!まっ!俺もだけど!
亀:どうしたんですか?中丸のこと聞いたりして。
平:ん?人間観察よ。
上:(グー!)腹減ったぁ〜…。
平:はいよ、卵サンド!
亀、上:ありがとうございます!いっただっきまーす!
中:むにゃむにゃ…おはよぉございますぅ…。
上:おせーぞ、ジジイ!!
中:んあ?俺のことジジイって言ったら同い年のお前もジジイだかんな!
亀:まぁまぁ。
平:ほいよ。お前さんの分。
中:うわぁ卵ふわっふわじゃん!いただきます!う〜わ!うめぇ!
平:お前さん達みんな、独特なんだな。 
亀:そうですね、個性が強いとは言われます。
平:ほ〜ん。まぁ、上手くバランスとってるみたいだな。
上:付き合い長げぇからな!
亀:ホント10代からだもんね!だから、20年以上の付き合いになります。
平:大したもんだなぁ!
亀:まぁね〜!
上:平子さんは人をよく見てるよな!
中:俺の為に武器をわざわざ創ってくれましたし!あれめちゃくちゃ良いですよ!
平:武器屋は武器を持つ人間がどんなやつかも見るんだよ。そいつにどんな武器が相応しいかとか、武器を悪用しないかとかな。
亀:へ〜。
上:そういや、平子さん、チーゴーのこと知ってるんだよな?あいつらの武器とかって平子さんのとこの?あ!そういえば、アニキのとこに行ったついでにチーゴーに会うの忘れてたな!
中:確かに…。
平:あいつらはうちに、前に装備を修理しに来たんだよ。
上:へー!
平:あいつら元気だったか?
亀:もちろん!
上:楽しかったよ!あいつらとの冒険!
中:一緒にカンサイ大陸に行ったんです!
平:カンサイ大陸?
中:昔のアトランティス大陸なんです!魔王の襲撃に遭ったアトランティスの人達は、海に避難して暮らしてたんですよ!
平:へー!滅んだとされるアトランティスがなー!ロマンがあるな!
上:うん!すっげーロマンがあった!カンサイ人いいやつらばっかでさ!めちゃめちゃ喋りおもしれーの!色んなとこ案内してくれたんだ!
中:美味しいものもいっぱいあったし!たこ焼きの凄いバージョンの、クラーケン焼き美味かったな〜!
亀:USKとかも楽しかったなー!ジェットコースターとかぁ、あとは映画の世界みたいなさぁ、とにかくいろんなエリアとか乗り物もあったし!
上:カンサイ城とかもあったなー!でかかったなー!
中:独自の文化が発展してたよな!!巨大ロボ凄くなかった!?あれはマジで凄いぞ!!
亀:凄かったよね!あ、なんかさ、看板とかも面白くなかった?
上:あー!なんか走ってゴールした人みたいなんとかな!
亀:あったよね!
中:ラーメン屋のさ、龍のやつ覚えてる?
上:あれなー!覚えてる!覚えてる!!ラーメンも美味かったなー!
亀:蟹さんのもあったよね!
上:あった!ふぐもなかった?
中:あったわ!!ふぐも美味かったな~!
上:また行きて〜な〜!
平:楽しそうなところなんだな。
上:うん!今度行く宝石の都もラピュタも楽しいとこだと良いな!
亀:そうだね!
中:だな!
上:うっしゃ!そのためにはまずは魔法の玉葱ゲッットゥーンだな!
亀、中:おう!
平:じゃあ気をつけて行ってこいよ!
KAT-TUN:行ってきます!ありがとうございました!!







何するカトゥーン?で次回USJとは知る前に書いたなぁ…。