誇り高きカンサイ人

思いつくまま、時には考えながら…言いたいことを普段言えない性格なのでブログで匿名で思う存分書いてみよう的な…。

KAT-TUN海賊記 ⚓54

上:ダイヤモンドうんこの精が光ってくれてるから、足元よく見えるぜ。
亀:ありがとね!
中:ありがと。
ダ:えへへ!褒められたの♪
亀:ふ〜ん…洞窟の中も、ところどころ光ってるね。
上:なぁ、なんか、微かに滝みてぇな音しねぇ?
中:ホントだな。地下水脈でもあるんじゃねぇ?あ、あっちに池もあるぜ。
上:なるほどな…。
亀:そういえばさ、ダイヤモンドうんこの精は、主様のいるところまで一気にワープは出来ないの?
ダ:ううん?しないだけなの♪
亀:え?じゃ、ホントは出来るの?
ダ:出来るの♪
上:じゃ、なんでやらねぇの?
中:なんか決まりでもあるのか?
ダ:決まりはないの。
中:じゃあ、なんで?
ダ:それはね、主様が僕を通して君たちを観察したいからなの。
KAT-TUN:え!?
ダ:これはね、主様からの試練なの。
KAT-TUN:試練…。
三:あぁ、身構えなくていいよ!試練なんてもったいぶってカッコよく言ってるけど、ホントは人見知りなだけなんだよ!
ダ:言っちゃダメなの〜!
KAT-TUN:なぁんだぁ。
上:ま、それならそれでいいや!存分に俺様達のことを見せてやるよ!
亀:どういう人間かわかった方が不安が少ないだろうしね。
中:そうだな。
ダ:みんな優しいの。みんなは、ダイヤモンドがいっぱいあるの知っても、ダイヤモンドに目が眩んで勝手に盗ったりしなかったの。周りの自然も見てたの。あと、これは僕の意思なんだけどね、僕はこの主様の領域をみんなに案内したかったの。また遊びに来てほしいからなの。寂しいのいやなの。素敵なところってわかってくれたら嬉しいの。
亀:そっかぁ。
上:え!また来ていいの?
中:ダイヤモンドうんこの精は俺達を認めてるってことだな!