誇り高きカンサイ人

思いつくまま、時には考えながら…言いたいことを普段言えない性格なのでブログで匿名で思う存分書いてみよう的な…。

KAT-TUN海賊記 🔱27

(世界のバグを調べるもうひとりの勇者達)

ト:腹減った〜。

カ:俺も腹減ったわ〜…。

ハ:僕もだよ…。

ト:なんか定食屋さんとかないのかな〜?

カ:あるかよ、こんな崖に。

ハ:崖っぷちから落っこちて、今ちょうど木の枝につかまってなんとか生きてる状態だしね…。

カ:魔法が使えたらいいんだけどよぉ…今腹減ってムリだわ。

ト:とりあえずこの崖登っちゃお!

ハ:だねぇ。

カ:しっかしあのドラゴン、マジ許さん。暴風起こしやがって!俺様達の今日の晩飯のクセに。ぜってー美味しくいただいてやるぜ!

ハ:カザポンの殺気にビビって1番強い魔法ぶつけてきたんだねぇ、きっと。

ト:う〜ん…崖の上まで300メートルぐらいかな?

カ:トーマ、行けそうか?

ト:うん、ちょっと先行くね。よっこいしょ〜。

カ:お!行きやがった!

ト:着いたー!

ハ:凄いなトーマは。ひとっ飛びだ!

カ:俺も行くわ。ヨッと。

ハ:カザポンも凄いなぁ!ひとっ飛びだ!よし、僕も!ヨッと!…はぁ、着いた~。

ト:凄いじゃん、ハセジュン!ひとっ飛びだな!

ハ:意外と出来るもんだね!

カ:よし、なんとか戻れて良かったぜ!まずは飯だな!

ト:イエッサー!

ハ:了解!