誇り高きカンサイ人

思いつくまま、時には考えながら…言いたいことを普段言えない性格なのでブログで匿名で思う存分書いてみよう的な…。

KAT-TUN海賊記 🔱28

(世界の果てを目指すKinKi Kids

長:いや〜、パーティー組んで冒険って楽しいなぁ♪ねぇねぇ、ふたりのことさ、光ちゃんと剛くんって呼んでいい?

光:えぇで〜♪じゃあ俺は長瀬って呼ぶな!

剛:俺も!

長:いいね!じゃあ改めてよろしく!で、ふたりはさぁ、どこまで行きたいの?

剛:俺らは世界の果てまで行くつもり。

光:世界の異変の調査を頼まれたんやわ。

長:へ〜!大変じゃないの!

光:せやねん、大変やねん!

剛:長瀬が仲間になってくれて心強いわぁ!

長:へへ!ありがと!じゃあ、歌を歌って、森を抜けれるようにするね〜♪

♪〜♪〜♬〜♪〜♬〜。

剛:はぁ…えぇ歌やなぁ。

光:ずっと聞いてたいぐらいや。

剛:はぁ…一緒に歌いたくなってきた!ちんどん屋さんみたいに歌って行こうや!

光:賛成!

長:いいじゃん!歌っちゃいなよ!

♪〜♬〜♪〜♬〜♫~♬〜♪〜。

光:楽しいなぁ♪

剛:楽しいなぁ♪

長:楽しいなぁ♪

剛:あ!もうじき森、抜けるみたいやで!

光:やったぁ!

長:良かったね!

剛:世界の果て…どんなとこやろ?

光:お!抜けたみたいやで!

長:オー!海だー!!夜の海って感じ!星の海だなー!!

剛:世界の果ては…海なんか?

光:あ!なんかあそこに人がおんで!聞いてみよ!

長:すいませ〜ん!今よろしいですか?

剛:フレンドリーやなぁ。

?:はい?どうされましたか?こんなところに人がいるのは珍しい…。

剛:すいません、僕ら世界の果てを目指してるんですけど、ここは一体どういったところなんでしょう?

?:ここはですね、世界の果ての海です。この海を渡ると神々の園、エデンに行けます。

剛:エデン!?

光:えぇ!?神様のところに行けるんや…。

長:俺達も行けますか?

光:いやいや行けへんやろ〜、神様のところやで!?

?:行けますよ。

剛、光、長:えー!!!

?:ただ、僕が船で送っていけるのは、エデンの前の門までです。そこに、エデンの門番である、12星座の精霊達と、時の番人がおられます。エデンに入るにはその方々の試練を突破しなくてはなりません。

剛:ただでは行けらんっちゅうことか…。

光:まぁとりあえず行けるとこまで行ってみようや!

長:賛成!

?:ではこの船にお乗りください。

光:ボロッ!

剛:なんやの?この船…?

長:ボッロボロじゃーん!沈みそう!

?:これが案外保つんですよ。ほな、行きましょか!

長:大丈夫かな?

光:大丈夫か?

剛:大丈夫?

?:大丈夫です!船長内博貴の名にかけて!

剛:…どっかで聞いたことあるセリフ過ぎて逆に不安やわぁ…。