誇り高きカンサイ人

思いつくまま、時には考えながら…言いたいことを普段言えない性格なのでブログで匿名で思う存分書いてみよう的な…。

KAT-TUN海賊記 🏰2

上︰たっっっ…のしかっっったぁーーーーー!!!!さぁっっっ…て次はどこ行くよぉ!?

亀:いやいや、普通に、龍を祀る王国に行ったらどうかな?

上︰え?なんで?

亀:いやいやほら…。

中:もうひとりの勇者達も、そろそろ何か解って、龍を祀る王国に報告してんじゃねぇかなって事。あれから結構経ったし。何にしろ、龍を祀る王国は何かあるって思ってたり解ってることがあるから、勇者達に世界の異変の調査を依頼したんだろ?

上︰あぁ…そうか…なるほどね!

亀:てなわけで、行き先は龍を祀る王国で!

上︰ラジャー!

中:ヤマダくん達に、バミューダ空域の抜け道教えてもらったし、じゃあレッツゴー!

亀、上︰レッツゴー中丸!!

 

(もうひとりの勇者達)

トゥルー:おかえりなさいませ。

ト:待っていてくれてありがとう。

トゥルー:…凄い力を感じます。その剣は?

ト:ん?あぁ…神様達からの贈り物だよ。

トゥルー:…強い力は良くも悪くも影響が大きい…。ですが…貴方様なら大丈夫でしょう…勇者の目をされている貴方様なら。

ト:…ありがとな。

カ:トーマ、マジの勇者になってきたな。トゥルー…お前にとっては複雑だろうけど、俺達は調査結果を報告するために龍を祀る王国へ行きたい。いいか?

ハ:ゴメンね、でも…行かなきゃならないんだ…僕達だけでは辿り着けない。君の力がいるんだ。

トゥルー:…仰せのままに…。

剛︰俺らもえぇか?

光一︰頼むわ。

長瀬︰…光ちゃん、剛くん、トーマ、ハセジュン、カザポン…俺も…見届けていいかな?途中参加だし、みんなみたいな凄い人でもなんでもない、ただの通りすがりの吟遊詩人だし…部外者かもしれないけど…。

光一:…何を言うてんねん!部外者ちゃうわ!

剛︰せやで。もう長瀬と俺らはパーティーや!もう仲間なんやで!

長瀬︰光ちゃん…剛くん…。

ト:俺達は、もう同じ過去を旅した仲間だよ!

ハ:遠慮しないで!

カ:何今更、部外者とか言ってんの?

長瀬︰トーマ…ハセジュン…カザポン…みんな…ありがとーーーーー!!!!!

光一︰!!グワー!!急に抱きつくなや!!

剛︰苦しいわwww!

ト:アハハ!

ハ:ハハ!

カ:はぁ…しょうがねぇな!旅は道連れ世は情け…だな!

トゥルー:…では参りましょう。

勇者達:オーーーーーー!!!!!!